アイビーは、育てやすさや見た目もあって様々な場所で見かける観葉植物です。
初心者の方が初めて育てるときには、一番良い植物ではないでしょうか。
そんなアイビーの種類や育て方についてまとめてみました。
様々な場所で見かけるアイビーですが、とても強い植物です。
植物に欠かせない日当たりの条件にこれといった制限もなく生長をしてくれます。
枯れることはめったにないので育てやすい植物です。
つる性の植物なので、プランターから垂らしたり、吊るしたりと鑑賞方法がいくつかあります。
まずアイビーを購入する際に、緑が濃く株が詰まっているものを選びましょう。
斑入りのアイビーもありますので、好きな模様のアイビーを選んでもいいかもしれません。
育て方としては、寒さや暑さに強い植物でもあるので、温度に関してはそれほど注意はありません。
日陰でも育ちますが、やはり植物なので日光には当ててあげましょう。
水やりは土が乾いたらたくさんあげるぐらいで良いです。
慣れてきたら、アイビーを増やしてみましょう。
アイビーは水挿しや挿し木などで増やせます。
水挿しであればカットしたものを水に挿します。
挿し木では15cmほどにカットしたものを土入りの鉢に挿し、生長してきたら水に挿しておくと根が生えてきます。
あらゆる場所でよく見かけるアイビーについて紹介しました。
初めて観葉植物を育てる方には最適の植物だと思います。
綺麗に育てば達成感を味わうことができるでしょう。
※トップ画像はPhoto by レイマックさん@GreenSnap