グリーン一色の色合いも綺麗で落ち着きますが、他の色合いも一緒に楽しめるのも観葉植物ならではです。黄色の色味が入った可愛い観葉植物を紹介します。おしゃれなインテリアともマッチしそうです。
ポトスといえば観葉植物の中でも特に有名で、育て方も簡単なことから多くの方が初めて育てる品種でもあります。
柔らかいライムグリーンの葉は、白っぽい鉢植えとの相性が抜群です。ぐんぐん伸びるので、移し替えて増やすことも出来ますし、インテリアとして使用することも可能です。
葉の色が黄色がかったライムなので明るく、お部屋全体を綺麗に見せてくれる人気の品種です。
ドラセナ・リフレクサ・ソングオブインディアはゆっくりと成長するインド原産の観葉植物で、黄色っぽい葉っぱが特徴です。斑が入っていることが多く、その色合いを楽しみながらインテリアとして飾ることが出来ます。
寒さに弱いので、風が直接当たる場所や、冬場の管理には気をつけてあげましょう。
ベンジャミンの一種で、枝変わりで葉の色や形が異なることがあるのが面白いポイントです。こちらは黄色っぽくなることもあり、その色合いでシックな印象や明るい印象など、やや変化が見られます。
こうした側面も楽しみながら育てられる観葉植物はあまりないので、珍しいです。
黄色の観葉植物を紹介しました。もともと黄色い葉は少ないので、斑入りのものを選んで色合いを楽しむことをおすすめします。
※トップ画像はPhoto by こけちゃんさん@GreenSnap
