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お祝いごとは観葉植物を贈ろう!

  • 2016年9月13日
  • インテリア・グリーン・スタイル

開店祝いや引っ越し祝いなど、節目節目に知り合いにお祝いごとがあるのは当然。そんなとき、何を送ったらいいかと迷うことはないでしょうか。華やかでかつ金額も調整しやすい観葉植物などをあげてみてはいかがでしょう?

開店祝いで送る際の基準は?

開店祝いなどで知り合いから観葉植物を送られてきたときに困るのは葉が落ちやすく、世話が難しい物。つまり、お祝いの際には丈夫で育てやすい品種が良いでしょう。相手のオフィスの状態を考えてあげるとなお良し!日光が入るか、入らないか。これを把握しているだけで、観葉植物が長持ちするかは全然違ってくるのです。また、開店一週間前を切ったあたりで送ってあげることも大切です。早く送りすぎると開店したころには傷んでいる、なんてことになりかねません。

験を担げるようなありがたい植物

新居祝いや引越し祝いでは、動かせるけど大きな植木鉢の観葉植物が良いとされています。この地にしっかりと根付けるようにという気持ちを込めたものです。他には、幸福の木など、木自体に運を呼び寄せるものなどもいいかもしれません。ガジュマルなどは精霊が宿ると言われていますから、贈り物にはぴったりですね。

相場と、外観。あげる人にあったものを

祝いごとに際して、物を送るにも相場というものがあります。

親は10,000円~

兄弟は10,000~30,000円

友人は5,000~10,000円

親戚は5,000~30,000円

と言った感じです。あくまでも目安でしかありませんが、参考してください。また、送った時に一番喜ばれるかどうかを決めるのは、値段ではなく、その部屋と外観が一致するかにかかっています。大きさも15cm〜100cmを超えるものまで幅広いので、納得の行く逸品を送ってあげましょう。花言葉なども気にするとなお良いかもしれないですね。

まとめ

お祝いごとで送る際に気をつけるには、何よりも相手のことを考える心です。相手の状況や場所によって、どんなものがいいのか。選び抜いた観葉植物を送ることができれば必ず喜んでくれるでしょう。

※トップ画像はPhoto by ハチクロさん@GreenSnap

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