北欧インテリアやDIYといった最近のインテリアブームに取り入れられているのが観葉植物の組み合わせ。個性的に飾って他の人とは違うオリジナルのインテリアを目指したいという方は必見です。
精霊が宿るとも言われ、神秘的な魅力を持っているガジュマル。
この品種は実に育てやすく、尚且つ個性的な木の形状がポイントです。タコのようにわかれた木の根が縁起の良い意味を持つことからお部屋にもぴったり。
背の低いミニサイズの鉢で販売されているので、あえて作業用の机に置いてみたり、ブックスタンドのようにしていくつか並べてみると、一風変わったインテリアになります。
サボテンと言えばチクチクとした棘があるイメージですが、最近では棘のないサボテンの品種もよく日本で取り扱われています。
サボテンはお手入れ自体は簡単で、上手に育てれば花も楽しむことができ、お部屋のポイントにぴったりです。
棘がない品種だとやはり目を引くので、どこに飾っても個性がキラリと光ります。
オリヅルランは育てやすく、成長も早いので観葉植物の中でも比較的よく育てられています。
シンプルな葉をしていることから、鉢にアレンジを加えてみるのが良いでしょう。
バンダナや布を巻いて、吊り下げてみると絵になります。また空気清浄効果もあるので、お部屋に一つあるだけで素敵な気分になりそうです。
個性的な観葉植物について紹介しました。
アレンジを加えたり、珍しい品種にチャレンジすることでインテリアの印象もグッと変わります。