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園芸にオススメな観葉植物を紹介!

  • 2016年8月11日
  • インテリア・グリーン・スタイル

見ているだけで楽しい観葉植物ですが、観葉植物を育ててみたいけど、どんな種類があって、どう育てたらいいのか?わからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は園芸にオススメな観葉植物と育て方について紹介します。

そもそも観葉植物って何?

そもそも観葉植物とはどのような植物を指すのでしょうか。

観葉植物とは、葉の色や模様を鑑賞して楽しむための植物です。リラクゼーションの効用があり、病院の待合室やホテルのロビーなどでよく見かけられます。

地域や種類による例外はありますが、基本的に熱帯・亜熱帯地域で育つ植物が多いため、寒さには弱い種類が殆どです。冬は室外に出さず、氷点下にならないよう温度管理した室内で育てましょう。

入手方法については、花屋やホームセンターなどで購入することができます。

園芸にオススメな観葉植物

園芸を始めたいけどよくわからない、育てやすい種類は?という方には

ポトス」がオススメです。

サトイモ科の植物で、葉の形が綺麗なハート型になっています。

黄緑色の「ライム」や、葉の一部が白くなる「マーブル」など、様々な種類があります。

中でも「パーフェクトグリーン」という種は耐陰性が特に強く、長期間日の当たりにくい場所でも育てることができるのでおすすめです。

ライム

マーブル

パーフェクトグリーン

オリヅルラン

他には「オリヅルラン」などがオススメです。

比較的寒さに強く、また耐陰性もあります。いずれも乾燥や水のやり過ぎに注意していれば初心者でも育てやすい種類です。

オリヅルラン

観葉植物の楽しみ方

園芸とは、ただ単に植物を植えるだけではありません。とりわけ観葉植物を用いるのであれば、視覚的な楽しさや癒やしを追求してみるのもいいのではないでしょうか。

例えば普通に鉢に植える場合でも、インテリアとしてオシャレな鉢を使用したり、土ではなく水に挿して育てることもできます。小さいものであればテーブルの上で育てることもできますし、壁にかけてみるのもいいでしょう。人口土を使用するハイドロカルチャーなどは手入れも簡単でインテリア性もあります。

まとめ

観葉植物には今回紹介した種類以外にもたくさんの品種があります。また園芸の種類も豊富で、見せ方も千差万別です。観葉植物の大きさや植木鉢の素材、育てる場所。観葉植物を使ってオシャレな園芸を楽しんでみませんか?

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