【まとめ】watchOS 26のすべて。新デザイン採用、ワークアウトの“相棒”も #WWDC25

より使いやすく、もっと生活が便利になりそうなOSの予感。

Apple Watchの最新OS、watchOS 26が正式発表されました。よりパーソナライズされた最新ソフトウェアは、毎日の生活がもっと便利に、もっと楽しくなりそうですよ。

■ 目次

・デザイン

・ワークアウト

・スマートスタック

・『メッセージ』アプリ

・『メモ』アプリ

・ウィジェット

新しいLiquid Glassデザインに

watchOS 26ですが、Apple（アップル）による新しいLiquid Glassデザインがベースになっています。

見た目はガラッと変わった印象。オシャレなデザインですね。

ワークアウト時はめっちゃ励ましてくれる

ウォーキングやランニングなどの運動の記録に便利な「ワークアウト」アプリですが、レイアウトが一新されています。さらに新機能として、「Workout Buddy」が登場。

これ、ワークアウト中に音声で心拍数を教えてくれたり、ワークアウト終了後には「良い走りだったね！良い1日を！」といったように、アドバイスや励ましをひたすら喋ってくれる機能です。これはモチベ上がりそう。

ちなみに対応言語は英語からとのこと。

スマートスタックがさらに賢く

Digital Crownを回すと表示されるスマートスタックですが、精度が上がりさらに賢く使いやすくなりました。

watchOS 26ではルーティンや今いる場所に応じて、適切なスマートスタックを提案してくれるとのこと。文字どおり超スマートだね。

また、手首フリックという手首をひねる新しいジェスチャーを使うことで、通知を消すなどのアクションが可能になったのはめちゃ便利そう。ダブルタップと使い分けることで、画面に触れる機会が減りそうです。

『メッセージ』アプリも進化

『メッセージ』アプリに関しては、ライブ翻訳に対応したり、背景を変更することができるようになりました。これはビジュ的にも面白いので、今よりアプリを使う機会が増えそう。

Apple Watchでも『メモ』アプリが使える

そして新たに『メモ』アプリが登場。

メモの記録を確認したり、新たなメモを作成できるとのこと。これは音声で入力するのかな？ パッと思いついたときにiPhoneを取り出さずにメモが取れるのは便利かも。

ウィジェットの選択肢が増えました

最後に、サードパーティ製アプリのウィジェットを、コントロールセンターに追加できることも明らかになりました。カスタマイズ次第では、使いたい機能に素早くアクセスできる予感。対応アプリがたくさん増えるといいなぁ。

以上がApple Watch向けの最新OSことwatchOS 26でした。正式リリースは今年の秋、これは早く使ってみたいぞ！

Source: Apple