こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
明かりが欲しくなる場面には日常でもよく遭遇するはず。そんなとき、ポケットやバッグからサッと取り出せるコンパクトな懐中電灯があれば、すごく心強いですよね。
今回ご紹介するのは、「S15 Pro」という懐中電灯。重さなんと21gと、おもちゃのように軽いのに、明るさ最大750ルーメンという本格派です。
メインに加え、サイドにも多彩なライトを搭載したミニ懐中電灯を実際に試してみました。
まず手に取って驚くのが、その圧倒的な軽さとコンパクトさ。長さ約62mmといえば、だいたい小指くらいのサイズ感。そして重さは、なんと21g。
500円玉なら3枚ぶんの重さです。
これなら、ポケットに入れていてもキーホルダーに付けても気になりません。毎日持ち歩くEDC(Every Day Carry)アイテムとして、これ以上ないくらいピッタリじゃないでしょうか。
気になる明るさについては、4段階で調整可能となっていました。たとえば、暗闇で何かを探したりする際には、最も明るい「HIGHモード」(750ルーメン)で。
寝る前にちょっと本を読みたいときは、目に優しい「MOONモード」(5ルーメン)で…と、シーンに合わせて光の強さを変えられるのは便利です。
Photo: 山田洋路操作も直感的にできて、特に一気にHIGHモードで照らしたいときは、長押しするだけなので、とっさのときにも迷いません。
Photo: 山田洋路そして、この懐中電灯のユニークな特長が、サイドライト機能! 白色、黄色、赤色の点灯、そして赤・黄色の点滅に加えて、なんとUV(紫外線)ライトまで搭載しているんです。
赤い点滅モードは、夜間の自転車走行時や緊急時のシグナルとしても役立ちそうですし、UVは夜釣りのときにルアーの蓄光塗料を光らせたり、ペットのおしっこの痕跡を見つけたりとなにかと使い道が豊富です。
充電方式がUSB Type-Cなのも、今どきで便利。スマホ用のモバイルバッテリーからも手軽に充電できるので、長期間のキャンプなんかでも安心できますね。
バッテリーの持ちもなかなか優秀です。一番暗いMOONモードなら、なんと最大30時間も連続で使えるとのこと。常夜灯としても重宝します。
Photo: 山田洋路さらにアウトドアで使うのに役立ちそうなのが、IP66相当の防水性能を備えている点。
キャンプで突然雨が降ってきても慌てる必要はありませんし、川辺での夜釣りや、雨天時の作業でも安心して使えるのは嬉しいポイントです(※水中での使用は想定されていません)。
実際に夜の散歩時に「S15 Pro」をポケットに入れておき、明かりの欲しいスポットで活用してみました。
手の中に納まってしまうほど小さなボディですが、明るさに関しては一般的な懐中電灯と比べても遜色なく、むしろパワフルなくらいなのがよくわかります。
照射距離も約158mと十分なので、これ1本あれば安心感があります。
「これ、便利!」と思わず声が出たのが、テール部に搭載された強力マグネット。車のボンネット裏や鉄柱など、金属製の場所ならどこにでもピタッとくっつきます。
暗い中で作業をしたいとき、両手が空くので作業効率がグンとアップ。サイドライトを活かせば小さな作業灯みたいに使えて、本当に助かりますよ!
Photo: 山田洋路車に非常用懐中電灯として備えておきたいこの「S15 Pro」は、アウトドア好きの方にもおススメ。また、EDCアイテムにこだわりたい方にとっては、小さくても高性能なモノを持つ喜びを感じられるはずです。
停電時にも役立つ明るさと多機能性は、防災グッズとしても優秀。常に身につけているものなら、充電忘れの心配もありません。
さまざまなシーンで「あってよかった!」と思える、小さいけど頼もしい1本。気になる方は、ぜひ以下からスペック詳細をチェックしてみてくださいね!
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Photo: 山田洋路
Source: machi-ya