これがあれば、どこでも睡眠。ドラえもんが寝袋になりました。
というか、ドラえもん色のエジプトミイラにも見えるこのインパクト大な寝袋をつくったのは、日本のダウンメーカー、NANGA(ナンガ)。ぜひこれに入って寝ている人を見てみたいですね。
Image: 小学館ナンガは、真綿布団の名産地である滋賀県米原市で1941年に創業した「横田縫製」をルーツとする日本屈指のダウンメーカーです。使用するダウンはすべて国内で洗浄・精製しています。
Image: 小学館キャンパーからの支持も熱いナンガと小学館のオンラインストア「小学館百貨店」のコラボレーションによる「ドラえもん寝袋」が販売されるのは今回で2度目。2022年に登場した第1弾は大好評につき即完売でした。
色の部分には独自の防湿透湿ナイロン素材「オーロラテックス」を採用。撥水性が高く、ダウンを水濡れから守って高い保温力を保つとともに発汗による蒸れも防ぎます。裏地のドラえもん総柄もかわいい。
Image: 小学館付属の収納袋に入れると約直径20cm×長さ40cmに収まり、重さは1kgほど。マイナス2℃まで対応できる寝袋がここまでコンパクトになるのは、さすがナンガ。
Image: 小学館前面には四次元ポケットもついてます。ライトや時計、メガネ、リップクリームなど大切な小物が別次元にいってしまわないように入れておきましょう。
気になるお値段は、税込み6万8200円。すでにオンラインストアで発売中で、デリバリーは2025年9月下旬以降順次お届け予定とのことです。
Source: 小学館百貨店