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“洗えない”を洗える。ケルヒャーで、ソファや車のシートをスッキリさせよう

  • 2025年5月16日
  • Gizmodo Japan

“洗えない”を洗える。ケルヒャーで、ソファや車のシートをスッキリさせよう
Photo: 小暮ひさのり

ガ、ガチなヤツが来たぞ…。

ノズルから水を出して、吸い取る。最近、こうした「カーペットリンサー」が人気ですよね。世の中カーペットやソファ、車のシートの汚れなどをキレイにしたいニーズって以外と多いんだなぁ〜。

…と思っていたんですが、実際問題、汚れたときには「拭く」しかなかった選択肢から、汚れを浮かせる→吸い取る。までできるとなれば、その方がキレイになるに決まってます。ペットと暮らしていたり、小さな子どもが居る家庭には、ある意味必需品なのかも?

そんな「洗えないものを洗える」なカーペットリンサーに、新たな選択肢が加わりました。水で洗うことに関しては右に出るものはなし。ケルヒャーです。

ガチなメーカーが、ガチなパワーでぶん殴ってきた

Photo: 小暮ひさのり

こちらケルヒャーのカーペとリンサー、名前を「カーペットリンスクリーナー SE 3」と言います。

本体サイズを見てわかるように、簡易的…とかではなくガチなヤツ。家庭用からプロの現場まで、幅広く活用できるようなハイパワーモデルとなります。

とりあえず吸ってみましたが…

Photo: 小暮ひさのり

「この水、どこから湧いて出たんだ!?」

と、一見すると濡れてるとは見えないカーペットも、吸ってみたら出るわ出るわ…。まるで湧いて出たかのようにギュンギュン水が吸い込まれていって、なんだか楽しくなっちゃった。

そして吸引力が強ければ、水残りが減り、それだけ早く乾くってことですからね。洗えないもの=干せないものですから、このパワーは効率と仕上がりに直結するかと。

ホースの中を洗えるってすごくない?

Photo: 小暮ひさのり

驚いたのがこの子、セルフクリーニングできる。

汚水を吸い込むと、当然吸い込んだホースの中にも汚れが残っているわけですよね。なので、使用後はホースを取り外して水洗い…なんて面倒なので、コイツは自分で洗えます。

上からぶっ刺してスイッチオン。これで、ホースの中へとキレイな水が流れていき、汚水タンクへと直接回収。ホースの中を洗浄することができるってわけですね。合理的ィ!

こうして掃除だけでなく、掃除後のメンテナンスのところまで考えられているのは、さすがのケルヒャーだなぁ。

ケルヒャー(Karcher) カーペットリンスクリーナー SE3 家庭用 パワフル吸引力 システムクリーニング機能 フィルター取り外し可能 簡単2セットアップ / 電動 電源コード式 スキマノズル付属 専用洗浄剤付属/車 ソファ カーペット マットレス ペット用品 ぬいぐるみ 染み抜き 1.081-532.0 29,700円 Amazonで見るPR

そんな「カーペットリンスクリーナー SE 3」は、Amazonだと価格は2万円台後半。

毎日使うものではないにせよ、汚れを取るなら手抜きはしたくない。汚れをしっかりと吸い尽くしたい! と願うなら、これくらいのパワーを求めるのは正しいチョイスなんじゃないでしょうか?

僕、こんなシゴデキクリーナー手に入れたら、家中のカーペットやソファ、椅子とか全部洗っちまいますよ…。

Source: ケルヒャー

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