こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
食材の価格も上昇中の昨今。コストコなどの大量販売店で購入すればコスパも上がりますが、保存に困ることも多くないですか? せっかくの食材はできるだけ新鮮に長持ちさせたいところ。
今回はそんな課題をサポートする真空パック機「Sealer Vacuum 2.0」を使ってみたレポートをお届けします。
ハンディサイズなのに強力な吸引と熱シーリングで簡単に真空保存できるんですよ。生鮮食品から市販のお菓子などもサッと対応OK。おトクなセール情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください!
こちらが「Sealer Vacuum 2.0」。据え置き型の真空シーラーは収納に困ることもありますが、ハンディサイズなのでキッチンの引き出しなどにスッとしまえます。
Photo: Haruki Matsumotoパカッと蓋を開いたところに熱圧着用の装置がありました。
見た目では分かりにくいですが真空用のポンプも内蔵しており、据え置き型にも引けを取らないマイナス66Kpa(キロパスカル)の吸引力を備えています。
Photo: Haruki Matsumoto充電残量も液晶で一目瞭然。ボタンも3つで簡単に使えます。
Photo: Haruki Matsumoto充電はUSB Type-Cにて。スマホ用の充電器とケーブルでOK。
真空パッキングは袋を挟みながらボタンを押すだけ。入口は熱シーリングが同時に行われて完全密封に。
コストコのような大量で売っているような食材も小分けかつ鮮度高く保存できるのが助かりますね。
Photo: Haruki Matsumotoディスプレイには真空化完了までのカウントダウンも表示されるので、失敗することもほぼ無かったです。
Photo: Haruki Matsumoto真空パックの専用袋だけでなくお菓子の袋なども直接圧着が可能。食べきれないときも湿気ることを気にせず残せますよ。
Photo: Haruki Matsumoto「Sealer Vacuum 2.0」は小型なので1回で端から端まで閉じれない場合があります。そのときは写真のように熱シール部分をクロスさせるとうまく閉じれますよ。
Photo: Haruki Matsumoto一方で薄いプラ系パッケージは熱で溶けすぎる場合もあるので、素材に応じて少し時間を短くするといった調整は必要でした。
本体側面にはカッターも内蔵されているので、
Photo: Haruki Matsumoto一度真空保存した袋もサッと開封可能。開けにくい包装にも役立つので、意外と便利な機能でした。
今回は試せませんでしたが、「Sealer Vacuum 2.0」は専用ホースをつなげば液体を含む食材にも対応しているのがポイントです。
Image: Bright DIYまた付属アタッチメントを装着すればボールや浮き輪用の空気入れにも早変わり! キッチンで使うものなので衛生管理には注意ですが、キャンプやBBQに持っていくと食材保存も遊びの時短にも活躍してくれますよ。
マルチに使えるコンパクト真空シーラー「Sealer Vacuum 2.0」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から29%OFFの5,380円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya