こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
空に描かれるカラフルな軌跡と息を呑むような完璧なフォーメーション。ブルーインパルスの航空ショーを一度見たら、その感動は忘れられないものです。輝かしい歴史を刻む日本の誇りに敬意を表し、特別な腕時計が誕生しました。
このクロノグラフでは、「創造への挑戦」をテーマに掲げるブルーインパルスの精神を体現。ブルーインパルスの公式エンブレムを文字盤に配したデザインと爽やかなカラーリングは、晴天の空を駆ける彼らの姿を彷彿とさせます。
この限定モデルを実際に使用し、メカニカルな魅力を体験。以下では、「ブルーインパルス スカイパイロットクロノグラフ 日本製腕時計」のデザイン性、着用感、そして日常での実用性についてレポートします。
筆者はかねてから、航空関連のギアやグッズに興味を持っていましたが、実際にブルーインパルス70周年記念モデルを手にした際の感動は格別でした。
まず目を引くのは文字盤デザインと「T-4」戦闘機をモチーフにしたクロノグラフ針です。また、ブルーインパルスの公式エンブレムが配された文字盤には、日本の航空技術への敬意が表れています。特に6時位置のインダイアルに配されたT-4戦闘機デザインが精緻で、秒針の鮮やかな赤が精密機械としての魅力を一層引き立てています。
ちなみに公式エンブレムは、裏蓋とリューズのトップにも刻印されていて、裏面や側面からも威風堂々たる姿を拝めるような仕掛けに。こうした細部へのこだわりが、航空ファンを魅了してやまないんです。
腕時計コレクションに「物語」を加えたい…というときにも「ブルーインパルス スカイパイロットクロノグラフ 日本製腕時計」がピッタリ。単に高級なブランド品よりも、特別な意味や機能性を持つ時計の方が、はるかに愛着が沸きますよね。そういった意味でも、日常でもブルーインパルスの情熱が感じられる本格パイロットウォッチは一押しです。
クロノグラフ(ストップウォッチ)機能が直感的に使えるのはもちろん、「ブルーインパルス スカイパイロットクロノグラフ 日本製腕時計」にはパイロットが飛行中に距離や燃料消費量などを素早く計算するために使われていた「航空計算尺」を搭載しています。
筆者も初めて試してみましたが、例えば「8×15」を計算したいときは外側ベゼルの基準位置となる10(赤文字)を内側の8に合わせると、15の位置にある目盛りに12がきて「8×15 = 120」との答えが導き出せます。スマホが当たり前の時代に、こうした機械式計算はむしろ新鮮に感じられました。
装着時の使い勝手も抜群。プッシュボタン式の三つ折りバックルを採用しており、ワンタッチで簡単に脱着が可能でした。40mmという日本人の腕に合わせたケースサイズが絶妙で、ビジネスシーンからカジュアルな場面まで違和感なく着用できそう。
ネイビー、シルバー、ブラックの色展開があり、それぞれが異なる表情を見せてくれます。新たに登場したブラックも合わせやすくていいですが、35本という本数限定のシルバーもコレクション価値が高いんじゃないでしょうか。
駆動部には、セイコーEPSON製のYM12ムーブメントを採用していて信頼できます。10気圧防水機能を備えているので、日常生活での雨や手洗いなんかも問題なし。また、針とインデックスには蓄光加工が施されていて、夜間でも時刻確認がしやすいのも嬉しいポイントです。
日本の職人が1本1本手作業で組み立てるこの腕時計は、常に新たな挑戦を続けるブルーインパルスの姿勢そのままのクオリティ。航空ファンでなくとも、メイドインジャパンの出来栄えに満足いくんじゃないでしょうか。
専用ボックスは、ヌメ革調の高級感あふれるデザイン。中央に記された“Blue Impulse”との金文字が輝きます。開けるたびに特別感を味わえる、まさにコレクターズアイテムとして申し分ありません。
もうひとつの魅力は、裏蓋への名入れ刻印オプション。最大10文字のメッセージを入れられ、大切な方への贈り物としても喜ばれる一品になるんじゃないでしょうか。
購入後も1年間の保証期間があり、通常使用による自然故障は無償で修理対応してもらえるなど、アフターサポート体制も万全。そんな「ブルーインパルス スカイパイロットクロノグラフ 日本製腕時計」についてもっとよく知りたいという方、以下のリンクより詳細チェックしてみてください。
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Photo: 山田洋路
Source: machi-ya