まだ寒いうちから花粉が飛んでいるなんて、自分が花粉症になるまでは知りませんでした……。
それはさておき、「寒い冬はソファから動かずにテレビで映画を見ながら過ごしたい」と考えていた超インドア派な私のAmazonのカートには、ずっとサイドテーブルとルームライトが入りっぱなしになっていたんです。
そこに花粉シーズン到来とあって、いっそ空気清浄機もまとめ買いしようかな、なんて考えていたところ、まさかのオールインワン家電に出会ってしまいました。
それが、空気清浄機とサイドテーブル、LED照明が一体になっていて、おまけにスマホを置くだけ充電できてしまうアイテム「SwitchBot 空気清浄機Table」だったのです。
SwitchBot 空気清浄機Tableは、下から空気清浄機、LEDムードライト、そしてサイドテーブルになる天板とワイヤレス充電器が一体になった、1台4役のスマート家電。
「多機能な家電って、個別の性能があまり高くなさそう」なんて、あなどってはいけません。なにしろ、台座部分はまるごと本格的な空気清浄機。これ一台で約25畳の空間を除菌、消臭、ホコリを集塵するだけの空気清浄能力があります。
一般的なワンルームなど8畳程度の部屋の空気なら、約11分できれいになるとは、SwitchBot公式の製品説明の弁。
そんな空気清浄能力をチェックすべく、蚊取り線香の煙を近づけてみると、待ってましたとばかりに、勢いよく煙を吸い込んでいくではないですか。
花粉の飛散や、春一番の強風からくる砂ぼこりが気になる季節に、この吸引力は頼もしいですね。
また、空気中のアルコール、洗剤、化粧品、建材などのVOC物質などを検知してくれる高感度ニオイセンサーを内蔵。お部屋の空気質はスマホのSwitchBotアプリでリアルタイムに確認が可能です。
最小運転音では20dBという静音運転、パワー「強」なら頼もしい吸引力と、リラックスタイムから空気質が気になる場面まで、部屋での過ごし方に応じてパワー調整しながら一年中使える空気清浄機です。
SwitchBot 空気清浄機Tableのフィルター構成は、ボディ外装を兼ねる360°全方向型の吸気口から内側に向かってプレフィルター、HEPAフィルター、ペット専用活性炭、そして本体上方へ排気する500万高濃度イオン部へ空気を送る5層浄化機能。
このうち外側から4層は、取り外してメンテナンスや交換ができる仕組みです。
ちなみに、冬場に6畳の仕事部屋で実際に2週間ほど使ってテストしたフィルターが、上写真の右側。プレフィルターとHEPAフィルター、活性炭のフィルター層をまとめて取り外した状態です。
埃や粉じんなどをしっかり吸着していることがわかります。煙の吸引テストをしたこともあって、短期間でもけっこう黒ずんでしまうものですねー!
汚れが気になるときこそ、SwitchBotの空気清浄機フィルターのお手入れがしやすさが真価を発揮。外側の白いプレフィルターは取り外して丸ごと水洗いできますし、内側のフィルターもご家庭の掃除機でそのままお掃除OK。こまめに洗っていれば、写真左側のように真っ白な状態を長くキープできるでしょう。
販売ページには空気清浄機交換用の脱臭フィルターとプレフィルターの2点セットと、それにHEPAフィルターが追加された3点セットのアクセサリーセットが別売で用意されているから、長期間使ってフィルター交換が必要になった際も、簡単に入手できて安心です。
ところで、空気清浄機というのは壁際に置くよりも、なるべく部屋のまんなか寄りに設置したほうが、集じんや消臭を効果的に行なえるというのが定説。SwitchBot 空気清浄機Tableの場合は、360°の全方向から吸気する構造になっているのでなおさらです。
だから壁際からちょっと離れたソファ脇に「でーん!」と置くことは、設置場所として理にかなっているというわけ。
そして、ソファの脇に空気清浄機を置くと、ちょうど手の届きやすい位置と高さになります。そうです。ここに天板があるのは便利だなって思うのは、ごく自然なことでしょう。
290×420×497.5mmのサイズはお茶とお菓子、スマホを置くのにちょうどいいサイズだし、インテリアにとけこむナチュラルウッドの天板は、家電ではなくちょっとした家具の装い。
しかも、SwitchBot 空気清浄機Tableの天板にはワイヤレス充電機能があるので、くつろいでいる間にスマホを置くだけで充電できてしまいます。スマホアプリで操作できるスマート家電を数多く手がけるSwitchBotの製品だけに、スマホ充電機能があるのは嬉しいですね。
最後に、1台4役なSwitchBot 空気清浄機Tableのもうひとつの機能、ムードライトについても紹介しましょう。
ムードライト機能の動作はスマホのSwitchBotアプリから操作することになりますが、オート点灯、明かりのオンオフ、10色から選べる点灯色などを、ひとつの画面で調整可能。
LED照明はちょうどサイドテーブルの天板の真下に位置するため、ほどよい間接照明としてリラックスタイムを演出してくれますよ。
SwitchBotのスマート家電製品といえば、複数のシリーズ製品をひとつのSwitchBotアプリでまとめて操作できるのが魅力。SwitchBot 空気清浄機Tableも例外ではなく、Wi-Fi経由の遠隔操作やタイマー設定などをスマホアプリから行なえます。
また、空気清浄機としての基本機能は本体のスイッチでもひととおり操作できるので、スマート家電よりも従来型の家電のほうがお好みという人にもおすすめできそう。
私のように、空気清浄機だけでなくいろんな機能が一台にまとまっていてほしいという欲張りなユーザーはもちろん、インテリアになじみの良い家電を探している人にもマッチしそうなSwitchBot 空気清浄機Table。サイドテーブル以外にも、思い切ってLEDライトつきの花台にしてしまうといった、大胆な使い方もできそうです。
使いこなしの自由度が高いSwitchBot 空気清浄機Tableは、部屋のどこにでもオールシーズン出しっぱなしにしておける1台4役の多機能な空気清浄機です。花粉症シーズンだけでなく、一年中フル活用できますよ。
Amazon新生活セールでは、このSwitchBot 空気清浄機Tableがお買い得価格になっています。
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今まさに花粉にお悩みの人から、新生活に向けて家具・家電を選んでいる人まで、「こういうマルチに活躍してくれる家電が欲しかったんだよね」と思ったなら注目です。
Source: SwitchBot
Photo: 小原啓樹