こちらは「かいサポ(お買い物のサポートチーム)」が編集・執筆した記事です。
窓やボンネットのホコリがサッと落とせます。
手洗いにせよ機械洗車にせよ、愛車がキレイになっても2〜3日ほどで細かなホコリが積もってしまいがち。そのまま雨が降ればこびりついてどんどん汚くなる原因にも……。
そんな汚れの連鎖を断ち切るべく、今回は塗装に優しくホコリなどを一網打尽にできる「オーストリッチフェザーダスター」を使ってみたレポートをお届けします。
ハイヤーや高級車では御用達アイテムの実力をぜひ参考にしてみてください!
こちらが今回使った「オーストリッチフェザーダスター」。南アフリカ産ダチョウ羽毛を贅沢に使っていて、見た目も豪華!
Photo: Yama3軽く風に揺れる姿からもフワフワで塗装に優しい感じが伝わってきます。
Photo: Yama3羽毛を接写してみるとさらに細かい微細毛がビッシリあり、ミクロ単位のホコリや花粉といった汚れを優しくキャッチしてくれるという仕組みです。
Image: funtabase化繊系のダスターと違って静電気も発生しにくいのも特長だそうで、キャッチした汚れは軽くはたくと落とせるそうですよ。
筆者宅は屋根付きカーポートですが、それでも数日駐めておくだけでホコリや花粉状の汚れがびっしり……。特にフロントガラスや黒い塗装部分は目立ちますよね。
Photo: Yama3「オーストリッチフェザーダスター」で軽く撫でるとホコリを一網打尽に! ワイパーがあった部分には線状のホコリ溜まりがありましたが、ほぼ一撃で払うことができました。
Photo: Yama3結果は静止画の方が分かりやすいですね。
普段なら乗った直後にウォッシャー&ワイパーで強引に掃除していましたが、「オーストリッチフェザーダスター」を使えばガラスもワイパーゴムも傷めずに済むのが良きです。
Photo: Yama3ドアモール部分もホコリが目立つところですが、
Photo: Yama3サッとひと拭きでキレイになりました。この手の塗装部分はクロスだと磨き傷になりやすいので、摩擦を与えずに汚れを落とすのは大事なポイント。窓やボンネットなどの目立つ部分だけなら2〜3分で済むの手軽さ。乗車前の習慣にすれば愛車のキレイも長続きし、さらに次回の洗車もラクできますね。
なお、雨などで固着した汚れは落とせない点にはご注意ください。
ボディや窓に比べて造形が複雑なフロントグリル。狭い穴も多くて掃除が大変な場所ですが、ボリュームたっぷりの羽毛で対応しやすかったです。
Photo: Yama3サイドミラーの隙間もひと撫ででOK。
Photo: Yama3長さもあるので手が届きにくいダッシュボード奥のホコリ対策にも便利!
Photo: Yama3センターコンソール周りもホコリが溜まりやすい部分ですが、
Photo: Yama3目立つホコリの大半が一瞬でクリアに。他にも自宅のPCやテレビ周辺のホコリ掃除にも活躍してくれました!
帯電防止機能を備えたオシャレな革ケースも付属。ホコリなどが気になる場所ではどこでも使えるので、愛車を手間なくキレイにしたい人にはオススメです。
乗車前の新習慣。ホコリや黄砂汚れをサッと退治できる「オーストリッチフェザーダスター」はクラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行セール中。
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Source: machi-ya