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お風呂でのリラックスタイムを、手ごろな価格で充実させられそうなアイテムが登場しました。 CIOが、防水Bluetoothスピーカー「CIO Portable Bath Speaker」のプロジェクトを、Makuakeで6月3日にスタート。マグネットでの簡単取り付けや、最新のQi2ワイヤレス充電に対応します。
記事のポイント
CIOといえば、モバイルバッテリーや充電器など、機能性とデザイン性を両立させたデジタルガジェットで人気のメーカー。そんな同社が新たに送り出す「CIO Portable Bath Speaker」は、「毎日のお風呂時間をもっと楽しく!」をコンセプトに開発されました。
スピーカー背面にマグネットが内蔵されているので、磁石が付く浴室の壁面であれば、工具などを使わずにペタッと簡単に取り付けられます。自分の好きな位置に固定できるため、音が聞き取りやすく、操作もしやすい場所に設置できるのがうれしいですね。
バススピーカーとして欠かせない防水性能は、IPX7規格に準拠。これは「深さ1mの水中に30分間浸しても浸水しない」というレベルで、シャワーの水しぶきはもちろん、万が一浴槽に落としてしまっても安心です。
もちろん、バスルーム以外でも使えます。キッチンでレシピ動画を見ながら料理をする際や、ガレージで作業中のBGM、さらにはMagSafe対応の充電器に取り付けてデスク周りをスッキリさせるなど、アイデア次第で活用シーンは無限大です。
充電方式も現代的です。本製品は最新のワイヤレス充電規格「Qi2(チーツー)」に対応。Qi2対応の充電器があれば、スピーカーをポンと置くだけで充電が開始されます。ケーブルの抜き差しという一手間から解放されるのはありがたいですね。ここでもマグネットで位置が固定されるため、充電効率も安定しそうです。
もちろん、USB Type-Cポートも1基搭載しているので、有線での充電も可能です。同社の「NovaWave SPOT PLUG+C」のような壁コンセント一体型充電器と組み合わせれば、バッテリー残量を気にせず連続再生も楽しめるとのこと。
本体重量は約160gと軽量で、手のひらに収まるコンパクト設計も魅力。リビングでのくつろぎ時間、デスクでの作業中、キッチンでの調理中、寝る前のBGMなど、家の中の好きな場所に手軽に持ち運んで音楽スポットを作り出せます。
さらに、このコンパクトさはアウトドアシーンでも活きます。ウエストポーチにも余裕で収まるため、旅行や出張先のホテルでのリラックスタイムや、ピクニック、バーベキュー、キャンプのテント内BGMとしても活躍してくれるでしょう。
接続にはBluetooth 5.3を採用。電波干渉を抑え、より安定した接続を実現し、音楽再生中の音切れを低減します。一度ペアリングしたデバイスは記憶されるため、スマートフォンやタブレットなど、複数のデバイスからの接続切り替えもスムーズです。
内蔵バッテリーは1800mAhで、音量50%時で約8時間の連続再生が可能。一日の様々なシーンで、充電切れを気にせず音楽を楽しめます。スピーカー本体の満充電は約180分で完了します。
「CIO Portable Bath Speaker」を2台用意すれば、音の広がりが増し、より立体的で臨場感あふれるサウンドを楽しめます(※ステレオ再生を使用する場合は、接続時に設定が必要です)。
CIO
CIO Portable Bath Speaker
プロジェクトページURL:https://www.makuake.com/project/cio_portable_bath_speaker/