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日々草をフェンスに飾ろう!

  • 2017年2月23日
  • ガーデニング・ラバーズ

日々草は育てるのが簡単で、花が咲く期間が長い観葉植物です。

しかしただ単に育てるだけでは勿体ない!

日々草の性質を知り、是非、エクステリアとしても活用してしまいましょう。

日々草とは?

日々草とは、キョウチクトウ科ニチニチソウ属に属する、マダガスカル原産の観葉植物です。

花が咲く期間が長く、初夏から冬前までの期間に次々に花を咲かせることから、日々草という名前が付けられています。

育て方は非常に簡単で、日光にしっかり当てて十分に水をやれば、すぐに成長します。

値段も安価で、園芸初心者用の植物として紹介されることが多い植物ですが、花の色などバリエーションが多彩で、奥が深い植物です。

 

鉢をフェンスに設置する

日々草はどのような環境でもよく育ちます。

そこでオススメなのが、フェンスやウッドデッキに鉢を固定して育てる方法です。

フェンスに飾る用途で、フック等が備わった鉢も販売されていますので、そのような物を利用すると便利です。

フェンスに飾る事により日あたりが良くなるため、植物の成長にとっても良い影響があります。

 

フェンスから垂らす

日々草の仲間にツルニチニチソウという品種があります。

ツルニチニチソウは名前の通りツルを伸ばして成長します。

ツルニチニチソウをフェンスの上部で育て、ツルをフェンスに這わせるように育てる事によって、花の壁を作ることが出来ます。

 

まとめ

日々草を用いたフェンスの飾りつけを紹介しました。

そのままでも十分魅力的な植物ですが、一工夫でオシャレなエクステリアとして簡単に活用できます。

園芸初心者の方も、上級者の方も、是非チャレンジしてみてください。

 

 

※トップ画像はPhoto by ERImothさん@GreenSnap

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