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エネ・シード 愛媛県に風力発電所 建設計画

  • 2019年9月17日
  • エネクトニュース
7.0MW規模の風力発電所建設計画
西部ガスグループのエネ・シード株式会社は、愛媛県伊方町における「エネ・シード伊方風力発電所(仮称)」の建設計画を発表した。

2021年12月ごろ運用開始予定
同計画は、同グループで初めての九州地域外での再生可能エネルギー事業となる。

風力発電設備3基、発電規模は約7.0MWの計画だ。許認可を取得したのち、2020年7月ごろからの着工を予定し、2021年12月ごろに運用開始の見込みだ。

低炭素社会の実現に貢献する事業を展開していく
同社は同グループにおいて、再生可能エネルギー事業を担っている。

2012年に設立以降、国内に建設した太陽光発電および、風力発電事業を運営している。

今回の計画は、2017年に運用開始した4.0MW規模の北九州風力発電所に続く風力発電所事業となる。

同グループは、「総合エネルギーサービス企業グループ」を目指しており、クリーンエネルギーの供給、エネルギーの利用効率の向上に努める。

天然ガスの普及と共に、再生可能エネルギーの普及を図り、地域社会の環境保全に資するための取り組みを積極的に展開していく。

(画像は西部ガスグループ ホームページより)


▼外部リンク

西部ガス プレスリリース
http://www.saibugas.co.jp/info/kouhou/htmls/nr1189.htm

西部ガス 参考資料
http://www.saibugas.co.jp/info/kouhou/htmls/nr1189.pdf

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