プリペイドカード購入で、「顔の見える電力」を買う
みんな電力が新宿の「BEAMS JAPAN（ビームスジャパン）」で電気の店頭販売を10月1日まで行っている。
電気にも産地があり、消費者が好きな地域の電気を選ぶことができる。みんな電力は電気の産地と生産者を明確にした「顔の見える電力」を提供することで、世界に類を見ないユニークなサービスを行っている。2011年のサービス開始以来、契約する電気生産者は100以上にのぼる。
今回のビームスジャパンとのコラボでは、福島・長野・千葉の3県にある発電所で生産された電気や各地の名産品を期間限定で販売。店頭で1枚1000円の電気のプリペイドカードを購入し契約すると、カードは後の電気代の支払いに使用することができる。
みんな電力に切り替えれば、電気代3000円の割引も
期間中に「でんきのカード」を購入した場合、もれなく発電所カードと携帯用ソーラーパネルをプレゼント。またカードを購入後みんな電力に切り替えた場合は、最初の月の電気代が3000円割引になる。
みんな電力は今後も「顔の見える電力」で応援したい発電所を選べる環境を広め、電力自由化に貢献していく方針だ。
（画像はプレスリリースより）
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みんな電力 リリース
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