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三菱重工業 「日本・アフリカビジネスEXPO」に出展

  • 2019年9月1日
  • エネクトニュース
質の高いインフラをアフリカ地域にアピールする
三菱重工業株式会社は、パシフィコ横浜で開催される「日本・アフリカビジネスEXPO」に技術や製品を出展している。

「日本・アフリカビジネスEXPO」は「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」に併せて8月28日から3日間の日程だ。

同社はガスタービンや地熱発電設備、水素エネルギー発電など三菱日立パワーシステムズ株式会社の技術や、ガス・ディーゼルエンジン発電や化学プラントなども紹介する予定だ。

グループを挙げて出展
三菱日立パワーシステムズは、ケニアの地熱発電所群に地熱発電設備を多数納入しており、これまでにアフリカ各地に納入した発電設備の実績を紹介する。

三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社は、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーが供給されていない地域でも活用できるよう、エンジン、蓄電池を組み合わせたハイブリッド発電システムについて説明を行う。

三菱重工エンジニアリング株式会社や、三菱重工コンプレッサ株式会社など、グループを挙げて出展し、アフリカ諸国に技術の高さをアピールする機会としたい考えだ。

アフリカの持続的成長に貢献する事業を行っていく
三菱重工グループは日本政府が進める質の高いインフラ輸出政策に賛同している。

グループが誇る技術・事業基盤を駆使し、同地域の経済成長と環境保全の両立に貢献する事業を通して、アフリカの持続的成長に貢献していく。

(画像は三菱重工業株式会社ホームページより)


▼外部リンク

三菱重工業株式会社 プレスリリース
https://www.mhi.com/jp/news/story/190822.html

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