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TBSラジオがみんな電力の「みんなエアー」導入

  • 2020年4月15日
  • エネクトニュース
コンサルティング事業「みんなエアー」
2011年設立の新電力である、みんな電力株式会社(以下「みんな電力」)は、2020年4月13日、株式会社TBSラジオ(TBSラジオ)に「みんなエアー」が採用・導入されることを発表した。TBSラジオに出演するパーソナリティらへの、新型コロナウイルス感染症に対する感染防止策の一環だという。

TBSラジオでは、これまで、新型コロナウイルス感染症の感染防止策として、アクリル板を設置して、パーソナリティ間を区切るなどの対策を行ってきた。

「みんなエアー」の導入により、紫外線殺菌照射装置「エアロシールド」が設置され、空気中に存在する浮遊菌の“見える化”が実現することとなる。

顔の見えるライフスタイル
小売電気事業で地域活性化を目指す新電力支援サービス「まいける」なども提供しているみんな電力は、空気環境改善を目的としたコンサルティング事業「みんなエアー」を3月24日よりスタートしている。

また、みんな電力の電力プランは“透明性が高い”ことを特徴としており、電源構成と再生可能エネルギーの比率を検討して選ぶことが可能となっている。

みんな電力では、
電気のみならず「顔の見えるライフスタイル」の実現に向けて、透明性と納得感をお届けする(プレスリリースより)
としている。

(画像はみんな電力株式会社ホームページより)


▼外部リンク

みんな電力株式会社
https://minden.co.jp/personal/news/2020/04/13/2196

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