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大容量モバイルバッテリー「Flash 2.0」、世界に先駆け日本で先行リリースへ

  • 2020年4月12日
  • エネクトニュース
ワイヤレス充電にも対応したバッテリー
Chargeasap社は、2020年4月10日、モバイルバッテリー『Flash 2.0』を世界に先駆け日本で先行リリースすると発表した。

同社は、シドニーに拠点を置く家電用品スタートアップ企業。『Flash 2.0』は、5つのデバイスを高速充電できる性能に加えて、ワイヤレス充電にも対応したモバイルバッテリーとなっている。

Appleウォッチでは、ワイヤレス充電も可能
Chargeasap社は、「ユーザー自身がクリエーターでイノベーターであるべきだ」というモットーのもと、グローバルなメンバーが家電用品の開発・提供を手がけている企業。「最先端の携帯アクセサリを作り、スマホとの生活をより快適にする」ことをミッションと定め、2019年にはクロスデバイスに対応したUSB-Cのマグネットケーブル『UNO』も開発している。

同社が今回リリースを発表した『Flash 2.0』は、20000mAhの大容量と最大210Wの合計出力を誇るバッテリー。大型・中型のラップトップやiPad Proにも電力供給が可能であり、複数のバッテリーを持ち歩く手間を削減している。また、Appleなど様々なメーカーの製品において急速充電対応も実現。Appleウォッチなどについては、ワイヤレス充電も可能となっている。

『CAMPFIRE』にて予約販売キャンペーンを開始
Chargeasap社は2020年4月9日、クラウドファンディングの日本国内大手である『CAMPFIRE』にて、『Flash 2.0』の予約販売キャンペーンを開始した。

同キャンペーンでは、先着200名までが54%OFFの価格で同製品を購入することが可能。キャンペーンは5月29日まで実施され、製品の発送は7月の予定となっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Flash:世界一パワフルな210W、USB Type-C対応モバイルバッテリー - CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/250086

同時に5つのデバイスを高速充電できる『Flash 2.0』を先行リリース - pressrelease-zero.jp
http://pressrelease-zero.jp/archives/153242

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