サイト内
ウェブ

ミサワホーム、太陽光発電メリットを入居者に還元する賃貸住宅を発売

  • 2018年9月24日
  • エネクトニュース
“勝ち(価値)残る”をコンセプトに開発
ミサワホーム株式会社は9月21日、自分らしく快適に暮らせるゆとりある木質系賃貸住宅「Belle Lead SkipHigh(ベルリードスキップハイ)」を、9月25日に全国(北海道・沖縄県を除く)で発売すると発表した。

最近のライフスタイル多様化から、「自分らしく暮らすこと」へのニーズが高まっていて、これに応えることが賃貸住宅の長期安定経営のためには肝要となり、入居者の満足度を高め、高い入居率と収益性確保につながるという。

同社独自の構法となる「木質パネル接着工法」は、外圧を建物全体で分散して受け止める高強度のモノコック構造のため、高い耐震性を維持しながら多彩な空間構成を実現するものとなる。

このため同住宅は、入居者には選ぶ価値があり、オーナーには長期にわたって資産価値が高く、周辺物件との差別化により選ばれ続ける賃貸住宅を目指し、“勝ち(価値)残る”をコンセプトに開発した。

多くの太陽光発電システムを搭載できZEH対応が容易
南極昭和基地でも採用され、高い気密性や断熱性が評価されている「木質パネル接着工法」と、太陽光発電システムが効率的に搭載できる「異種勾配屋根」の採用により、一般的な切妻屋根よりも多くの太陽光発電システムを搭載でき、ZEH対応が容易になるという。

また、価格を抑えた太陽光発電システムの設定により初期費用を抑え、収支面でも賃貸住宅オーナーをサポートするほか、太陽光発電システムを各戸に配線し、発電メリットを入居者に還元することで、魅力ある賃貸住宅を実現している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ミサワホーム株式会社 プレスリリース
http://www.misawa.co.jp/corporate/news_release/

 

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。