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三菱UFJリース、リース会社初となるグリーンボンド発行を決定

  • 2018年4月18日
  • エネクトニュース
2018年4月11日に発表
三菱UFJリース株式会社は、グリーンボンド(国内無担保普通社債)を発行することとしたと2018年4月11日に発表した。

太陽光発電向けの融資事業に充当
グリーンボンドとは、再生可能エネルギー事業などの地球環境への貢献が期待できるプロジェクトにのみ使途が限定された普通社債で、欧州を中心に発行されている。

近年ではアジアにおいてもグリーンボンドが発行され、日本国内においても発行は増加傾向にある。今回、三菱UFJリースはリース会社初となる、国内公募形式によるグリーンボンドの発行を決定した。

三菱UFJリースは、今回発行するグリーンボンドによって調達した資金について、太陽光発電向けの融資事業に充当することを予定している。

また、発行されるグリーンボンドについては、第三者認定機関である「Sustainalytics社」よりオピニオンを取得して「グリーンボンド原則」の基準を満たす発行に該当することを確認済みとのことだ。

三菱UFJリースでは今後も、持続可能な社会実現に向けた取り組みを進めるとともに、環境負荷の低減などに有効な設備投資などを支援していくとしている。

(画像は三菱UFJリース ホームページより)


▼外部リンク

三菱UFJリース プレスリリース(PDF)
http://www.lf.mufg.jp/

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