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丸紅新電力、新しい電力プラン「シンフォニープラン」を発表

  • 2018年3月27日
  • エネクトニュース
東京交響楽団とパートナーシップ契約を締結
丸紅新電力株式会社は、70年以上の歴史を持つ公益財団法人 東京交響楽団とパートナーシップ契約を締結し、新たな電力プラン「シンフォニープラン」の申し込みを2018年4月1日より受け付け開始することを発表した。

電気料金の一部を応援金として東京交響楽団へ
今回受け付けを開始する「シンフォニープラン」は、電気料金の一部が東京交響楽団に充当されるのが特徴で、「シンフォニープラン」を契約することで電気料金の支払いを通じて、東京交響楽団を応援することができる。

応援金の仕組みとしては、毎月の電気代のうち、100円が東京交響楽団の応援金として当てられ、応援金について楽器購入費や演奏活動の支援などに使用されるとのことだ。

提供エリアは、北海道電力管内、東北電力管内、東京電力管内、中部電力管内、関西電力管内、中国電力管内、九州電力管内だ。

提供されるプランは従量電灯B・C、低圧電力に相当する「シンフォニープランS」と、北海道電力管内のみ60A以上の人を対象とした「シンフォニープランL」が用意されている。

丸紅新電力では今後も、付加価値の高いエネルギーサービスを提供していくとしている。

(画像は丸紅ホームページより)


▼外部リンク

丸紅 プレスリリース
https://www.marubeni.co.jp/news/2018/group/00013.html

丸紅新電力 シンフォニープラン
https://denki.marubeni.co.jp/culture/symphony/

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