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ハンファQセルズジャパン、住宅用ハイブリッド蓄電システム新製品を販売開始

  • 2018年2月16日
  • エネクトニュース
初の住宅用ハイブリッド蓄電システム新製品を販売開始
ハンファQセルズジャパン株式会社は2月15日、住宅向けハイブリッド蓄電システム「HQJB-Aシリーズ」を、この4月上旬から販売を開始すると発表した。これは、Qセルズブランドとして初めてのものとなる。

これまで住宅用太陽光発電は、発電した電力余剰分を電力会社へ売電することが主流だった。

しかし最近は、政府によるZEH普及促進のほか、電気料金上昇への対応、災害時への備え等の目的から、発電した電力を蓄えて使う「自家消費スタイル」が注目され、蓄電システム導入のニーズが高まってきている。

このため同社は、太陽光発電システムに加えて、自社ブランドのハイブリッド蓄電システム新製品をラインナップに追加することとしたもの。

ハイブリッドパワーコンディショナは96.5%の変換効率
同システムのハイブリッドパワーコンディショナは、96.5%という業界トップクラスの変換効率であることから、太陽光から得られるエネルギーを最大限活用することができる。

また、停電時の自立出力は最大2.0kVAを実現し、停電時でも冷蔵庫や照明などとともに炊飯器や電気ポットなど生活家電も同時に使えるなど、万一の際にも電気を使える。

また、15年のシステム保証(蓄電池ユニットは10年、カラーモニターセット/ハイブリッド蓄電用リモコンは1年の保証期間)と、10年の損害補償も付帯し、安心して使えるサポートサービスも用意した。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ハンファQセルズジャパン株式会社 プレスリリース
https://www.q-cells.jp/press/20180215

 


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