サイト内
ウェブ

インベナジー・ジャパンとSBエナジー、長野県で小海高原太陽光発電所の運転開始

  • 2019年6月4日
  • エネクトニュース
長野県南佐久郡で小海高原太陽光発電所の運転を開始
インベナジー・ジャパン合同会社とSBエナジー株式会社は5月30日、長野県南佐久郡小海町のメガソーラー「小海高原太陽光発電所」の営業運転を、この6月1日から開始すると発表した。

この発電所は、小海町にある約18万m2(約18ha)の敷地に、最大出力規模が約1万300kW、年間予想発電量が約1,247万2,000kWhの太陽光発電所を建設したもので、これは一般家庭3,464世帯分の年間電力消費量に相当する規模となる。

今後の運営は、インベナジー・ジャパンとSBエナジーが設立した特別目的会社(SPC)となる「小海高原ソーラー・エナジー合同会社」が行うとしている。

自然エネルギー発電事業のさらなる開発を目指す
なお、インベナジー・ジャパンは、2013年から経済産業省の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)に基づき、出力規模約34万kWの太陽光発電と風力発電の開発推進を行ってきている。

同社は、再生可能エネルギー発電事業の開発でグローバルな実績を持つInvenergy LLC(本社:米国シカゴ)の日本法人となり、その発電事業に今回、日本国内の太陽光発電事業で豊富な実績を持つSBエナジーが共同参画することで、両社は国内での自然エネルギー発電事業のさらなる開発を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

インベナジー・ジャパン合同会社 プレスリリース
https://staging.japan.invenergyllc.com/assets/img/

 

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。