「ダイレクトS」と「ダイレクトM」のプランを用意
住宅販売事業や建設業界向けサービス事業を展開する株式会社メディオテック、そのグループ会社でブロックチェーンや、AIなどの最先端IT技術による新電力サービスを提供する株式会社ダイレクトパワー(以下、ダイレクトパワー)が、電力量料金原価提供プランの事前申込の受付を開始したと、4月24日に発表している。
ダイレクトパワーは、6月以降に沖縄を除く全エリアで順次提供していく市場連動型料金プラン「ダイレクトS」と、事務所・店舗向け電力プラン「ダイレクトM」の事前申込の受付を、関東エリアで開始。
同プランでは、「取引手数料」という形で1kWhあたりの電力使用に対して4円を支払うものの、基本料金が0円で電力量料金は仕入原価と同額で提供する革新的なサービスだ。
BtoC向け電力供給、ブロックチェーンの採用は国内初
「ダイレクトS」及び「ダイレクトM」では、ブロックチェーンが採用されており、BtoC向け電力供給プランにおいては国内初で、「電力のトレーサビリティ」も実現。一人暮らしから大家族、事務所や店舗など、幅広い顧客の電気料金節約につながっていく。
事前申込の前にダイレクトパワーのウェブサイトにおいて、東京電力エナジーパートナーからの検針票の数値を入力することで、いくら安くなるのか無料シュミレーションも可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社メディオテック プレスリリース
https://mediotec.co.jp/株式会社メディオテックのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000028193.html