エネルギーオークション、ナンバー1サービス
株式会社エナーバンクが、同社運営の業界初のBtoB向け電力リバースオークション「エネオク」の総数が100施設を突破したと発表した。
2019年1月に正式リリースした「エネオク」は、オークション実績を積み上げ総取扱額は7.5億円、総オークション数は合計116施設となっており、今後も成長を続ける見通し。
同社は営業・マーケティングを拡大し、急増するオークションに対し顧客の満足につなげるカスタマーサポートを充実させていく考え。
「エネオク」利用によるBtoB電力マーケット概要
「エネオク」では特別高圧・高圧契約および低圧契約の最適な契約の検索が可能。これまでの実績では高圧が76%、低圧が24%となっており、高圧施設と低圧施設を組み合わせた一括オークションの利用も増加中だ。
また、法人の電力契約のターゲットは工場やスポーツ施設の電力コスト削減に対してニーズが高く、契約容量別の各施設の年間電気代は契約容量が50kW前後の施設と100kW~200kWかつ1,000万円前後付近がボリュームゾーンとなっている。
株式会社エナーバンク、今後のビジョン
エネルギーテックという新領域に果敢に挑むスタートアップ企業として、エネルギー業界においてテクノロジーをもって革命を起こそうとしている。
電力自由化などにより変革期を迎えているエネルギー業界において、今後も利用者にとって最良の選択ができる環境を整えていく考えだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
プレリリースサイト:PRtimes
https://prtimes.jp/