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西菱電機、IoTセンサーデバイスがソーラーパネルシステムに対応

  • 2019年8月5日
  • エネクトニュース
2019年7月31日より対応
西菱電機株式会社は、2019年7月31日よりIoTセンサーデバイス「IoTボックス」について、ソーラーパネルシステムに対応すると発表した。

ソーラーパネルシステム対応により設置場所が柔軟に
西菱電機のIoTセンサーデバイス「IoTボックス」は、民間施設や公共施設でのデータの自動収集、果樹園などの電源をとれない屋外での環境データ収集に利用できる。

特徴としては「WiFi」「3G」「LoRaWAN」の3つ無線通信方式が用意されており、ソーラーパネルの利用とバッテリー内蔵により電源がない場所でも利用できる。

また、ソーラーパネルシステムにより電源がいらなくなったことで設置場所の変更も簡単にでき、バッテリー交換が不要なのでメンテナンスも簡単にできるとのことだ。

IoTセンサーデバイス「IoTボックス」のオプションとしては、農業で利用する人向けの取替式土壌センサー、CO2センサーが提供されている。

西菱電機は今回のソーラーパネルシステム対応により、設置場所を選ばずIoTセンサーデバイス「IoTボックス」が利用できるようになるので、場所を選ばず温度、湿度、土壌温度、土壌湿度、CO2などの環境データを収集できるようになるとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/

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