サイト内
ウェブ

パナソニック「【住宅用】創蓄連携システムS+」発売

  • 2019年7月9日
  • エネクトニュース
2019年10月21日より受注開始
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社は、太陽光発電と蓄電システムを連携させる新製品「【住宅用】創蓄連携システムS+」について、2019年10月21日より受注を開始すると発表した。

幅広い蓄電容量から選択可能
今回の新製品「【住宅用】創蓄連携システムS+」は、太陽光発電と蓄電システムを連携し、電力の供給を安定させるシステムで、平常時はもちろん、災害などによる停電時にも安定供給を実現する。

特徴としては、3.5kWhと5.6kWhの2種類リチウムイオン蓄電池ユニットが用意されており、組み合わせることで蓄電容量3.5kWh~11.2kWhから選ぶことができる。

また、居住環境や家族構成などの変化に合わせて、蓄電容量の異なるリチウムイオン蓄電池ユニットの増設が可能だ。

補償の面では、業界で初となる15年の自然災害補償制度(有償)が用意されており、機器瑕疵保証では保証できない、火災、落雷、台風等で生じた損害を補償してもらうことができる。

「【住宅用】創蓄連携システムS+」の受注は2019年10月21日より開始予定で、自然災害補償制度については、2019年11月1日より受け付け開始予定としている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

パナソニック プレスリリース
https://news.panasonic.com/

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。