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環境省、エコタウンに関するネットワーク会議を開催

  • 2017年3月10日
  • エネクトニュース
エコタウンに関する成果や取り組みを発表
環境省は3月15日(水)、エコタウンに関する成果や取り組みを発信する「産業・地域共生のための動静脈ネットワーク会議」を開催する。

「エコタウン」とは
「エコタウン」とは、ある産業から出るすべての廃棄物を新たに他の分野の原料として活用し、あらゆる廃棄物をゼロにすることを目指す「ゼロ・エミッション構想」を基本構想として、先進的な環境調和型のまちづくりを推進する事業。

1997年度に創設された同事業では、都道府県や市町村が各地域の特性に応じて作成したプランを、環境省と経済産業省が共同で承認し、支援する。これまでに全国で26地域が承認された。

開催概要
同会議では、26地域のエコタウン等における取り組みを関係者で共有し、さらに連携を深めることとしている。時間は10時から12時まで(最大12時半まで延長する可能性あり)。場所はTKP新橋内幸町ビジネスセンターのホール611(東京都港区西新橋1-1-15 物産ビル別館6F)。議題は以下のとおり。

(1)エコタウン等高度化モデル事業の報告
(2)エコタウン事業のレビューと今後の方向性
(3)来年度の環境省のリサイクル関連事業の取組
(環境省プレスリリースより引用)

傍聴希望者は、3月13日(月)までに申し込みが必要。先着30名程度の傍聴者を予定している。

(画像は環境省HPより)


▼外部リンク

環境省 プレスリリース
http://www.env.go.jp/press/103719.html

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