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大和ハウス、環境負荷ゼロを目指す戸建住宅環境ブランド展開

  • 2017年1月26日
  • エネクトニュース
戸建住宅環境ブランド「For Nature」
大和ハウス工業株式会社は、環境負荷ゼロを目指す戸建住宅環境ブランド「For Nature(フォーネイチャー)」を2017年1月24日(火)より展開し、環境負荷ゼロ住宅の普及を目指すことを発表した。

経済性・快適性・安全性・環境性の4つを満たす
今回発表された戸建住宅環境ブランド「For Nature」は、戸建住宅最上位商品「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」発売3周年を機に、消費者とともに環境負荷ゼロ住宅の普及を目指すことを目的に展開された。

「For Nature」は、自然にも家計も優しい住まいづくりを実現する環境ブランドで、大和ハウスの注文住宅・分譲住宅含む全ての戸建住宅を対象としている。

「For Nature」とされるのは、大和ハウスオリジナル外壁システム「外張り断熱通気外壁」と、太陽光発電システムや蓄電池などの環境製品を搭載した新築戸建住宅とのことだ。

オリジナル外壁システム「外張り断熱通気外壁」の特徴としては、断熱材の厚みを従来の約2倍となる13.2cmとすることで、建物内外の熱移動を最小限に抑えることを実現している。

大和ハウスでは2016年12月までに「xevoΣ」を累計8,000棟以上販売しており、今後は、戸建住宅環境ブランド「For Nature」を展開することで、より地球環境に優しく、自然との調和を実現する住宅の普及を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

大和ハウス工業 プレスリリース
http://www.daiwahouse.com/

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