大分県大分市
リアルコム株式会社は、子会社のWWB株式会社が大分県大分市の分譲ソーラー発電所「大分丹川ソーラーリゾートII」の販売を開始したことを10月28日（金）に発表した。
分譲区画は6区画の予定
今回販売が開始された分譲ソーラー発電所とは、日照条件が良い土地を区画分けして太陽光発電所を建設し販売を行うもので、「大分丹川ソーラーリゾートII」はWWBが施主となり、太陽光発電所の設計から設備納品まで施工を一貫して行う。
今回建設される「大分丹川ソーラーリゾートII」の概要は、所在地が大分県大分市大字丹川、開発規模は57.24kWを6区画、合計343.44kW規模を予定しており、売電単価は1Wあたり32円（税抜）とのことだ。
10月28日（金）発表時点では工事中で、竣工予定日は平成29年1月、分譲価格は発表しておらず「価格についてはWWBに問い合わせてください」とのことだ。
分譲販売元はWWBで、リアルコムでは保守サービスの提供を行う予定で、完成後20年のアフターメンテナンス契約を受諾し、完成後の発電所について保守管理を行うとしている。
問い合わせ先
WWB株式会社 電話：03-6433-2789
▼外部リンク
リアルコム プレスリリース（PDF）
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