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いちごグループ、青森県に太陽光発電所を建設

  • 2016年10月20日
  • エネクトニュース
2016年10月17日発電開始
いちごグループ傘下の事業子会社であるいちごECOエナジー株式会社は、青森県に太陽光発電所を建設し、2016年10月17日に発電を開始したことを発表した。

旧牧場を活用
今回発電を開始した太陽光発電所は、青森県上北郡七戸町にある旧牧場を活用して建設され、敷地面積は33,859平方メートルで、発電所名は「いちご浜中牧場鍛治林ECO発電所」とのことだ。

発電所の概要としては、設置されたパネルの出力は約2.31MWで、パネルの設置枚数は9,436枚、年間予測発電量は一般家庭約740世帯分の年間消費電力量に相当する約2,678,000kWhを見込んでいる。

いちごグループでは、2016年10月17日時点で累計31基の太陽光発電所を稼働し、累計出力は約51.63MWとなり、2019年2月期以降までの確定案件は37件、累計出力は115.95MWとなる予定だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

いちごグループ プレスリリース(PDF)
http://www.ichigo.gr.jp/

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