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次世代EVの量産を目指す ボッシュエンジニアリング

  • 2017年7月30日
  • エネクトニュース
2019年の量産開始を目指す
革新的なエンジニアリングサービスによる最適なサービスを開発するボッシュエンジニアリング株式会社は、GLM株式会社のEVスーパーカー「GLM G4」向けのコントロールユニット「VCU(Vehicle Control Unit)」の供給を予定していることを発表した。

「GLM G4」は2019年に量産が予定されており、GLMと共同で開発を進めるボッシュエンジニアリングは、2019年に「GLM G4」の量産が正式にスタートされた場合、日本の自動車メーカーでは初めてのEV乗用車向けVCU搭載の量産プロジェクトとなることを強調している。

日本の自動車メーカーに技術を蓄積させられるか
ボッシュの技術は規模の大きい量産において定評があり、小規模生産やプロトタイプの開発ニーズへ柔軟に対応できる利点もある。

両社が進めるEV(電気自動車)スーパーカーの開発は、ヨーロッパで培われたスーパーカー向けエンジニアリングのビジネスモデルを日本で実現することの試金石でもあり、日本の自動車メーカーがカスタム開発のノウハウを蓄積するチャンスでもある。
世界中の自動車メーカーに技術提供の実績があるボッシュのバックボーンを持つボッシュエンジニアリングとの協業は、GLMのビジネスモデルの実現を加速させることになります。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ボッシュエンジニアリング プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp

ボッシュエンジニアリング
http://www.bosch-engineering.jp

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