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ヤマトの「Next Delivery SQUARE」が物流環境保全活動賞を受賞

  • 2017年7月7日
  • エネクトニュース
環境意識の高揚が目的
ヤマト運輸株式会は30日、Fujisawa SST協議会が運営するFujisawa サスティナブル・スマートタウン(以下、Fujisawa SST)に、域内の住宅への一括配送など街の物流インフラを担う「Next Delivery SQUARE(ネクストデリバリースクエア)」を開業したことを発表した。

ヤマト運輸、SST協議会両者の物流効率化など環境負荷を低減するこの取り組みは、一般社団法人 日本物流団体連合会が主催する「第18回物流環境大賞」において評価され、「物流環境保全活動賞」を受賞している。

同賞は、eコマースなどの発展で市場規模の拡大がめざましい物流部門で、環境保全の推進や環境意識の高揚を図ることを目的として設立された表彰制度だ。

くらし起点での街づくりに太陽光発電も
物流の健全な発展に貢献した団体・企業または個人が主な受賞対象となり、平成12年の創設以来、計18回受賞者を輩出している。

Fujisawa SSTは神奈川県藤沢市にあるスマートタウンで、1,000世帯もの家族のひとりひとりが円滑なスマートライフを送れるように、くらし起点での街づくりが行われている。
Next Delivery SQUAREは、エネルギーを生み出すスマートな施設として、太陽光発電やLED照明を導入し、街全体の環境負荷の低減にも貢献しています。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヤマト運輸 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html

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