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日本アジアグループ、栃木県にメガソーラー発電所を建設

  • 2017年5月2日
  • エネクトニュース
栃木県南地区最大級の「壬生ソーラーウェイ」竣工
日本アジアグループ株式会社は、傘下のJAG国際エナジー株式会社が、栃木県南地区において最大規模のメガソーラー発電所「壬生ソーラーウェイ」を竣工し、竣工式を執り行ったことを2017年4月27日に発表した。

一般家庭約5,130世帯分の年間消費電力量に相当
今回建設された「壬生ソーラーウェイ」は、株式会社マルハニチロアセットよりJAG国際エナジーが土地を取得して開発されたもので、立地場所は栃木県下都賀郡壬生町および下野市、立地面積は約203,000平方メートルとのことだ。

設計・調達・建設は東光電気工事株式会社が担当しており、設置された太陽光パネルのメーカーは京セラ株式会社で、出力は約16.8MW、年間計画発電量は一般家庭約5,130世帯分の年間消費電力量に相当する量を見込んでいる。

日本アジアグループでは今後も、再生可能エネルギーの固定買取価格制度を利用して、地域特性にあわせた太陽光発電所開発に取り組むとともに、太陽光発電所を活用した地域づくり、まちづくりに貢献していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本アジアグループ プレスリリース(PDF)
http://www.jagenergy.jp/cms/pdf/1735/2017-04-27.pdf

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