異業種からの電力事業参入をサポート
株式会社日本新電力総合研究所は、異業種からの電力事業参入をサポートする「新電力立上げ支援事業」を本格展開することを2017年4月12日(水)に発表した。
新電力会社立上げから需給調整までを全面サポート
日本新電力総合研究所では、経済産業省のライセンス取得や送配電事業者との供給契約締結など、さまざまな手続きが必要な新電力会社の立上げをサポートする「新電力立上げ支援事業」を本格展開する。
日本新電力総合研究所は、2017年3月末時点で全国50社を超える企業の新電力立上げ実績があり、今回本格展開する「新電力立上げ支援事業」では独自のサービスで新電力立上げを支援してくれる。
内容としては、経済産業省や送配電事業者との手続きや、営業向けの研修、マニュアル提供、需給調整までを独自のサービスによりサポートしてくれるとのことだ。
日本新電力総合研究所は、異業種からの電力事業参入を支援するだけではなく、新電力事業でエリア・業種トップを目指す各事業会社とビジネス共創をするために、今後は新サービスもリリースしていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
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プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000025085.html