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協和エクシオ、山梨県でメガソーラーを完成

  • 2017年3月15日
  • エネクトニュース
2月末に売電開始、3月13日に開所式を執行
株式会社協和エクシオ(以下「協和エクシオ」)は3月14日、山梨県では同社6つめにあたるメガソーラーを完成し、3月13日に開所式を執り行ったと発表した。

山梨県甲府市に設置された「千代田湖ソーラー発電所」の建設は昨年6月に始まり、2月末に再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用して売電が始まった。グループ傘下の株式会社サンレックスが設計と施工を担当し、協和エクシオが2037年2月まで発電事業を運営する。

新発電所は1万7000平方メートルの敷地に太陽光パネルを4320枚並べ、出力は約1140kW、一般家庭の電力消費量に換算して約370世帯分に相当する発電量が見込まれている。

太陽光発電システムの提案を進め発電事業を強化
協和エクシオは通信インフラなどを事業の中核とし、発電事業では太陽光発電、環境事業としては廃棄物処理施設、木質バイオマスボイラーなども手がけている。2012年以来、全国でメガソーラーを15カ所稼働した。

同社はこれからもメガソーラーを含めた発電事業を強化していくと同時に、今回の実績も踏まえて太陽光発電システムの設置事業をより強化していく方針だとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

協和エクシオ リリース
http://www.exeo.co.jp/news/17/news20170314.pdf

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