「DMM energy O&M」開始
DMMエナジーは、太陽光発電の運転遠隔監視からトラブル発生時の緊急駆けつけまでを提供する産業用太陽光発電システムO&Mサービス「DMM energy O&M」を2018年1月18日より開始することを発表した。
24時間365日リアルタイムで監視
今回サービスを開始した「DMM energy O&M」は、運転遠隔監視、保守・点検、緊急駆けつけ、現地管理を一括で提供するサービスで、一般社団法人日本電機工業会のJEM-TR228などのガイドラインに基づいて検査を実施してくれる。
特長としては、監視スタッフが24時間365日リアルタイムで全国の発電所を監視しており、万が一トラブルが発生した際にも全国のサービスセンターと連携して素早く駆けつけ対応してくれる。
サービスセンターには、電気主任技術者が配置されており、監視センターがトラブル情報をもとに現地状況を分析して駆けつけ指令を出し、現地で最適な対処が行い早期復旧を図るとのことだ。
「DMM energy O&M」については、DMMエナジー サービス紹介ページの「お問い合わせフォーム」より受け付けている。
(画像はDMMエナジー ホームページより)
▼外部リンク
DMMエナジー プレスリリース
https://energy.dmm.com/DMMエナジー サービス紹介ページ
https://energy.dmm.com/solar-om