【グレゴリー】ああ、懐かしい…“歴代バックパック”も勢ぞろい! 都内最大級の品ぞろえが魅力の旗艦店が原宿にオープン

  • 2025年5月15日
  • CREA WEB

グレゴリー原宿外観。

 アメリカ・カリフォルニア生まれのアウトドアブランド「GREGORY(グレゴリー)」の旗艦店が、トレンドとカルチャーの発信地として進化し続ける原宿に4月25日(金)オープン! 明治通りに面した店舗2フロアで展開される「グレゴリー原宿」の、商品ラインアップやオープン記念情報をお届けします。


卓越した背負い心地のバックパックを都内随一の品揃えで


登山家やキャンパーだけでなく日常使いにも、老若男女問わず親しまれているグレゴリー。画像はグレゴリーの歴代バックパック(非売品)。ロゴの変化に注目。

 1977年の創業以来、「どこよりもフィットする登山用バックパックを作ること」をミッションに掲げるグレゴリー。特徴は何といっても抜群の背負い心地で、「背負う」ではなく「着る」ものと捉えてつくられたバックパックは、登山用はもちろんのことタウンユースのものでも快適な背負い心地への妥協がありません。

 新オープンの「グレゴリー原宿」は、立地の良さに加えて、日常使いから本格的な登山用バックパックまで幅広く展開されている都内随一の品揃えが魅力。


グレゴリー原宿1階。都内でフルラインアップが揃うのは、銀座店と原宿店の2店舗のみ。

今季の新色であるオーシャングリーンやサンドベージュは要チェック。

 2フロアからなる店舗の1階は、創業当時から現在までたくさんの人に愛用されているブランドを代表する「デイパック」や、デイパックのDNAを引き継ぎながら容量サイズを小ぶりにスケールダウンした「ファインデイ」など、タウンユースにぴったりなアイテムが集結。


グレゴリー原宿2階。バックパックを実際に試すことができるのが嬉しい。

キャンプなどで活躍するギアボックスも!

 2階に上がると、グレゴリーの DNAである登山用バックパックを中心としたアウトドアシーンに活躍するアイテムがずらりと並んでいます。全商品を実際に手に取ることができて、スタッフに相談しながらフィッティングも可能です。

 ちなみに、登山用のバックパックなどは本国アメリカでデザインされていて、ライフスタイル製品は企画およびデザインハブとなっているアジアデザインセンターのある横浜でデザインされているものも多いとのこと。アジアのカルチャーに合わせた小さめサイズやデザインが特徴で、アジアだけの販売アイテムや、インバウンド客で賑わう原宿ではお土産需要も高そう。


画像左は、遊び心あふれるデザインの「ジョーブレイカー」。従来の顧客層と異なるZ世代を意識したデザインのシリーズ。画像右は、洗練されたデザインの「スージー」。

日常使いや仕事用に、アウトドア初心者に。おすすめをピックアップ

 今年4月にローンチされたばかりのミニマルでありながら機能的、タウンユースにぴったりのシリーズ「スージー」に注目。グレゴリー原宿では「スージー」全ラインアップが揃います。


画像左が、「スージーバックパックM」26,400円。右が、「スージーバックパックS」22,000円。どちらもエボニーブラックとアイボリーホワイトの2色展開。

 ムダのないシンプルなデザインの「スージーバックパックM」は、仕事用にもおすすめ。PCや書類を収納できるスリーブポケットなど内外合わせて6つのポケットが備わり、手提げにできる持ち手があるのも便利。


「スージートート」19,800円。内側にはボトルスリーブやジッパー付きメッシュポケットがあり、バッグの中のごちゃつきを回避。そして軽量!

 バックパックの使いやすさを反映したトートバッグ「スージートート」はどんなスタイルにもマッチし、シーンを選ばず活躍しそう! 付属のショルダーストラップはパッド付きで、肩への負担を軽減し長時間の持ち運びでも疲れにくい設計になっています。1泊程度の旅行にも良いサイズ感。


容量14L〜30Lまで展開する「ナノ」シリーズ。画像は「ナノ24」15,400円。

 山登りやキャンプを始めたい! そんな人は、汎用性が高い「ナノ」シリーズをまずはチェック。軽量で通気性が良く、収納力も抜群、そんな優れた機能性の一方で、“本格派すぎない”こともポイント。近くのトレイルや野外フェス、週末の小旅行、日常の自転車通勤にも......アウトドアとタウンをシームレスにつないでくれるバックパックです。アウトドア初心者でも手に取りやすい価格なのも嬉しい。

 絶好のアウトドアシーズンの今、新しいバックパックを探しにグレゴリー原宿を訪れてみては。

GREGORY原宿

住所:東京都渋谷区神宮前6-17-15 落合原宿ビル
営業時間:11:00-20:00
電話番号:03-6427-1310
公式サイト

文= 上野 郁
写真= 釜谷 洋史

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