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何を包むかわくわく♪ラッピングペーパーの専門店「REGARO PAPIRO 東京蔵前店」

  • 2024年1月7日
  • ことりっぷ


蔵前といえば江戸時代から現代まで続くものづくりのまち。オシャレなショップやカフェが立ち並び、さまざまな分野のクリエイターが集まるこの場所に「紙」の専門店があります。世界の珍しい包装紙からお店オリジナルの紙雑貨がそろうショップ「REGARO PAPIRO(レガーロパピロ)東京蔵前店」をご紹介します。
ガラス張りの入口ドアを開けると、壁一面に並んだカラフルな包装紙が目に飛び込んできます。個性的なプリントや色の組み合わせが、どれも日本では見かけないデザインばかり。旅好きのオーナーが世界各地で出会った包装紙の中から、選りすぐりのものだけを販売しているそう。
ポーランドのリバーシブル包装紙にインドのブロックプリントペーパー、アメリカのクリエイター包装紙などが整然と並び、眺めているだけで心躍る、まるで美術館のような空間です。
こちらはネパールの手漉き紙にプリントを施した特別な包装紙。日本の和紙のような手触りとキュートな動物の柄がバランスのいい組み合わせです。
ネパールの手漉き紙は、ヒマラヤの高所に生育する「ロクタ」という植物から作られ、壁紙にも利用されるほど丈夫なので包み紙にもぴったり。手刷りの模様は1枚1枚風合いが異なり、温かみが伝わります。
世界中の包装紙が並ぶ壁の向かいの棚には、A3よりひとまわり小さいサイズの紙が並んでいます。宝探しをする気分で覗いていくと、きっとお気に入りが見つかるはず。おしゃれな「宝石柄」からユニークな遊び心溢れる「頑張るお父さん柄」まで豊富に揃っているので、使い道や送る相手によって柄を選ぶのも楽しそう。ここにあるものは全て、グラフィックデザイナーでもあるオーナーがデザインしたオリジナルブランドany. paperのものなんですよ。
撮影の背景、製本、コラージュにコレクションとアイディア次第でなんにでも使えるレガーロパピロの包装紙。とはいえ、何から始めればいいかわからないという方も多いはず。
そんなときは、好きな紙で14種類のサイズの封筒やカードが作れる「カードエンベロープメーカー」もおすすめですよ。
説明書の通りに進めていけば、簡単にかわいい封筒が作れます。スマホでメッセージを送るのもいいですが、手作りの封筒で手紙やカードを送りたくなりますね。
店頭ではオリジナルブランドany. paperのグッズも販売しています。
ご祝儀袋(1188円)は個性的でありながら、どんなシーンでも使いやすいデザイン。お祝いの気持ちが一層伝わると評判。ブックカバー(517円)は2種類の柄がセットになっていて、気分で付け替えたり、愛読書のイメージに合うをカバーを選ぶのも楽しそう。
そのほか、お正月に大活躍のポチ袋(2柄 各2枚入り385円)や、マスキングテープ(495円)など実用的な商品も数多くそろえています。
店名のREGARO PAPIROはイタリア語で「贈り物の紙」を意味する言葉。大切な人への贈り物はもちろん、日頃頑張る自分への贈り物を探しに出かけませんか?

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