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インテリアも上質な和カフェ「HIGASHIYA GINZA」で和のアフタヌーンティーを

  • 2023年11月16日
  • ことりっぷ


アンティーク調のモダンな店内は、銀座の喧騒をまったく感じさせない上質な空間。東京メトロ銀座一丁目駅からすぐにある「HIGASHIYA GINZA」は、ワンランク上の和菓子を楽しむ人たちが訪れる場所です。こちらで午後のひとときに食べたいのが、和のアフタヌーンティーともいうべき「茶間食(さまじき)」。季節を感じられる料理が多いメニューの中でも人気の一品です。和のアフタヌーンティーにあわせたいこだわりのお茶、上質な手土産も目当てに、銀座を訪れてみませんか。
ビル2Fの「HIGASHIYA GINZA」の入り口に掛けられた、大きな白い暖簾をくぐると、そこには上質な世界が広がります。洗練されたパッケージのお茶やお菓子の並ぶショップスペースを通り抜けた先に、茶房スペースがあり、中央には季節の草花や果物が飾られていて、季節の移ろいが感じられます。両側に設えられた茶釜からは、ほんのり蒸気が立ち上り、リラックスした気分に。アンティーク調のインテリアに囲まれた客席に座れば、ますます期待感が高まります。
ゆっくりとした午後のひとときを楽しみたいなら、「茶間食(さまじき)」がおすすめです。一の盆 いなりずし、二の盆 間食、三の盆 和菓子いろいろで構成され、それぞれに美しく料理やスイーツが盛り付けられています。季節ごとのお茶も2種類ついていて、料理のおいしさを引き立ててくれます。少しずつ、たくさんの種類の料理や和菓子を食べられる至福は、心躍ります。
「HIGASHIYA GINZA」には、お茶もこだわりの品がそろっています。煎茶、抹茶、玉露、ほうじ茶など種類の異なるもののほか、それぞれの種類で製造方法や産地の異なるものなど、数十種類の日本茶を用意。「茶間食」には、季節に合わせた食前のお茶と食後のお茶2種類を、味わうことができます。そのほかにも、旬のハーブティーや果物を使ったブレンドティーなど、ドリンクでも楽しめるメニューが目白押しです。
日常生活に溶け込む日々のお菓子作りを行う「HIGASHIYA GINZA」。先人の知恵と伝統を守りながら、自分たちのエッセンスを加えた新しいお菓子を生み出しています。「節気ひと口果子」は、二十四節気ごとにその時季にあった素材を用いて作る限定のひと口果子。たとえば冬至の頃は、爽やかな風味のゆず餡と、ほろ苦いカカオニブを混ぜ込んだこし餡を包んだ「黒紅」や、大寒の頃には、風味豊かな酒粕餡に落花生を混ぜ込み甘辛味噌で包んだ「黄櫨染(こうろぜん)」など、季節限定品が楽しめます。
入り口を入ってすぐに、ショップスペースが広がります。スタイリッシュな空間に、生菓子や干菓子、茶葉、茶器などが並びます。生菓子は旬の果物などを使い、口にすることで季節を感じることができそうです。定番の最中は、食べる時に餡を自分で詰めて食べるタイプなので、最中のシャキシャキ感と、しっとりした餡のハーモニーを楽しめます。環境に配慮して作られた紙の器「WASARA」など、おしゃれな品も豊富にそろいます。
食事もショッピングも、季節を感じながら楽しめる「HIGASHIYA GINZA」に出かけましょう。

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