
皮張りのソファ、ナポリタンやクリームソーダなどの昔懐かしいメニュー、蝶ネクタイのウエイターなどなど。ニューレトロをテーマに細部にこだわって作りあげた、新しいけれど懐かしいお店が名古屋駅地下街に2023年10月23日オープンしました。名物は出汁を使って茹で上げた、出し茹でスパゲッティ。旨みの効いた麺を使って仕上げるナポリタンは、今までのナポリタンと全く異なる大人のための上品な味わいが楽しめますよ。
名古屋駅地下街サンロードにオープンした「カフェニュージャポネ」は、レトロなインテリアの中、食事や珈琲が楽しめるカフェ。ビンテージ風チェアや革張りソファなどゆったりと座れるシートを配し、ナフキンボックスやメニューブックもレトロなデザインです。
お店の名物は、出し茹でスパゲッティ。鰹出汁に半日以上浸した麺を、鰹出汁を使って茹で上げていて、出汁の旨みが効いたスパゲッティのメニューは20種類以上。ミートソースやナポリタン、青しそなど、さまざまなメニューがあり、たっぷりタコさんウィンナーがのった名古屋名物あんかけスパゲッティも。添えられた粉チーズにも鰹節が入っていて、出汁の旨みが効いた、じんわり優しい味わいのスパゲッティに合うようにしています。
「焦がしのナポリタン」は、ソースと麺をしっかり炒め、香ばしい風味をプラスした大人のためのナポリタン。出汁の旨みを効かせることで、最後まで食べ飽きない、また食べたくなる味を目指しています。
お店では珈琲などのドリンクはもちろん、パフェやクリームソーダなど、デザートメニューもいろいろ。カクテルやワイン、ビールなどアルコールも豊富に取り揃えています。アルコールに合うおつまみも、おいしさやオリジナリティを追求していて、店内でスライスし、カット仕立てを提供する生ハムや鰹節のチップスを合わせたしそ風味のポテトフライなども。ワインの飲み放題のコースなども用意しています。