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【東京】モチモチ感が癖になる、和と洋のテイストを融合させた「Mocitto」

  • 2023年4月6日
  • ことりっぷ


だんだんと暖かくなり、移動も多くなるこの季節。久しぶりに会うお友だちや親戚に「かわいい!」「おいしい!」と喜んでもらえるおみやげを用意して、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。今月は、“東京駅で買える和菓子”をピックアップ。数回に渡ってご紹介していきたいと思います。
「nuevo by BUNMEIDO」は、カステラ専門店の「文明堂東京」から2020年に誕生したニューブランド。長期に渡り大事に育んできた焼き菓子の技術に、現代のエッセンスを加えた“かわいくて食べやすいお菓子”を提供しているお店です。店頭で販売されているお菓子は全て、東京駅構内のグランスタ東京でしか購入することが出来ない限定の商品ばかり。
お店が東京駅構内ということもあり、電車をモチーフにした「トレインカステラ」やカナダ産メープルの香りが広がる食べきりサイズの「メープルカスティーラ」など、さまざまな焼き菓子が販売されています。
中でも、もち粉を使用しモチモチ食感の生地で、北海道産チェダーチーズの濃厚なチーズフィリングをサンドした「Mocitto(モチット)」は、和と洋が融合したユニークな味わいのどら焼き。サイズも5個入りから販売されているので、贈る相手の好みに合わせてちょっとした手土産にも最適です。
パッケージは、パティシエをイメージしたオリジナルキャラクター“Nuevoおじさん”が描かれた、まるで絵本のようなかわいいボックス。分けやすいように個包装になっているのもうれしいですね。
ひと口食べてみると、もっちりとやわらかい皮の自然な甘さが、チーズフィリングのほんのりとした塩味にベストマッチ。和のテイストにチーズがアクセントとなって奥深い味わいが口の中で広がります。おやつはもちろん、ワインなどのお酒にも合うオールマイティなスイーツです。
ほど良いサイズとモチモチした食感が癖になり、ついつい2個目についつい手をのばしてしまいそうなおいしさ。伝統の技術に新しいエッセンスをプラスした「Mocitto」。東京駅を利用する際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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