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桜のれんで春のにぎわい♪「日本橋桜フェス」が開催中。“桜”をテーマにした限定スイーツも

  • 2023年3月21日
  • ことりっぷ


各地で続々と春のイベントがスタートし、おでかけが楽しくなるこの時期。東京・日本橋では、今年で10回目を迎える「SAKURA FES NIHONBASHI 2023」が2023年4月9日(日)まで開催中です。「いつもの春。あたらしい春。」をテーマに、日本橋らしいにぎわいと春気分が楽しめるイベントや展示、桜をテーマにした「食」や、オリジナルのギフトが登場。
この記事では、日本橋の老舗の食や名品が集う「ニホンバシ桜屋台」や、大判の「桜のれん」など、編集部が取材した注目コンテンツをご紹介します。
江戸時代から商業の街・日本橋を彩ってきた“のれん”。のれんを桜色に染めた「桜のれん」が、COREDO室町テラス大屋根広場に初登場します。使用される大小7パターン・総枚数16枚の大判のれんは、ソメイヨシノやおかめ桜、河津桜など、日本橋で花を咲かせる多様な品種の桜にちなんだ日本橋らしい桜色と、風に舞う花びらをイメージした柄をデザインしているとか。
夜には、日中の華やかさとは別の顔を見せるライトアップされた桜のれんも楽しむことができます。光に照らされ幻想的にゆらめく桜のれんと落ち着いた音楽のなか、春風に吹かれる心地よい時間を過ごせますよ。
亭主が客人をもてなす語らいの場“茶の湯”をオマージュし、ホッとするひとときを楽しめるスペースが4月1日と2日に登場。山本山が選りすぐった5種の銘茶に、日本橋横山町のTOIビルがセレクトした素敵な湯呑みが合わさっています。お茶は無料でいただけるので、おでかけの休憩時に訪れてみてくださいね。先着順で公式サイトからの予約も可能です。
日本橋のプレイヤー同士がコラボレーションして「日本橋の新しいおみやげ」を共創するプロジェクト「つなぎふと」。6つの飲食店・事業者が3チームに分かれて、それぞれの個性を発揮して制作した商品が販売されます。COREDO室町テラス 大屋根広場内の期間限定ショップ(3月24日(金)・3月31日(金)~4月2日(日) 11:00~18:00)と福徳神社周辺桜屋台(3月25日(土)・3月26日(日) 12:00~18:00)、販売店舗でも手に入れることができますよ。
注目は、人気洋菓子カフェ「Hiromi & Co.」と老舗飲食店チーム「三四四会」がコラボレーションして作った、日本橋伝統の味と合わせたフランス製法のサブレ。おそば・うなぎ・すきやき、という3種類の和食をテーマにした焼き菓子は、新感覚の美味しさです。
日本橋エリアの約240店舗が“桜”をテーマにしたこの春限定のメニューを展開。こころも満たすスイーツから、お弁当、軽食、グッズまで、見て楽しい、味わっても楽しい春の品々が揃っていますよ。
街全体が夜までにぎわう日本橋エリア。3月17日(金)~4月9日(日)の夜17:00-23:00には、桜のライトアップも開催されます。お花見と一緒に、訪れてみてはいかがでしょうか。

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