フランス・パリを拠点とするアコーのプレミアムブランドとして2018年10月に日本初上陸したプルマンホテル「プルマン東京田町」では、2023年3月6日～4月30日の期間「春のアフタヌーンティー」をフリーフローの紅茶やドリンクとともに楽しむことができます。桜が咲き誇る過ごしやすい春の時期に、苺とチェリーを贅沢に使用したスイーツやセイボリーで優雅なティータイムを過ごしてみませんか。
JR田町駅直結徒歩1分。東京・田町の駅前に位置する「プルマン東京田町」のレストランKASA（カサ）は、「歌舞く」をコンセプトに歌舞伎の代表的な演目「助六」のエッセンスをさりげなくデザインに取り入れており、和モダンな造りの空間の中落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができます。
ライブ感あふれるオープンキッチンから提供されるインターナショナル料理を堪能できるほか、朝食、ランチ、午後のティータイム、ディナーまでそれぞれの目的に合わせてカジュアルに利用することができます。
天気が良い日には開放感あふれるテラス席で過ごすのはいかがですか。シェードがついているので日差しを遮ることができ、日焼けを気にせず過ごすことができます。
そんなレストランKASAのティータイムには、7種類の春のスイーツとシェフ自慢のセイボリーが並ぶ「春のアフタヌーンティー」を楽しむことができます。おしゃれでアートなティースタンドにちょこんとのったかわいらしい春のスイーツに心躍ります。
みずみずしい苺が目を引く「ストロベリーシュークリーム」。小さなシューの中には、ストロベリーピューレを贅沢に使用した濃厚なカスタードクリームがたっぷりと入っています。苺のカスタードクリームと苺のチョコレートクリームを合わせた2種類のストロベリークリームは、フルーティーで甘さ控えめ。ふんわりやわらかくて香ばしいシュー生地と一緒に頬張れば笑顔がほころびます。
真っ白なホワイトチョコレートでコーティングされたころんとかわいらしいフォルムの「フロマージュブランムース 発酵グリオットジュレ」は、雪解けの春をイメージしたスイーツ。さくっとしたアーモンド風味のクッキーをベースにふわっと口の中で溶けるムースが、甘酸っぱいさくらんぼのジュレを包み込んでおり、上品な甘さを楽しむことができます。
春の訪れを感じられる桜の塩漬けと苺のチュイールがトップに飾られています。
「苺とバラの水ようかん」は、バラと苺のチョコレートを使用したようかんです。トップにはフランボワーズをアクセントに、苺とエイブルフラワーで春の喜びを表現。程よいかたさのようかんからは、ほんのりバラの香りが感じられ、甘さ控えめ。甘いものが苦手な方にもおすすめです。
さっぱりと食べられる柑橘系のスイーツが2種類そろいます。「フェンネルレモンタルト」は、サクッとした軽い食感の生地の上に生クリームとレモンをのせたタルト。レモンが甘さを引き締めて爽やかな味わいが楽しめます。
「バターミルクパンナコッタ カモミールジュレ」は、バターミルクパンナコッタに、カモミールジュレと清美オレンジをトッピングしたグラスデザート。とろける食感のパンナコッタの甘さを引き締めるカモミールジュレと清美オレンジでさっぱりと。
コーヒーや紅茶と相性の良い焼き菓子が2種類。「ガトーバスク ダークチェリージャム」は、フランス・バスク地方の伝統菓子ガトーバスクにダークチェリーのコンポートとカスタードクリームをサンドして焼き上げたスイーツ。香ばしく焼き上げたクッキー生地は食べるとほろほろと崩れ、バターの香りがふわり。甘酸っぱいダークチェリージャムとの相性が抜群です。
「レーズンと苺のスコーン」は、たっぷりのレーズンとしっとりと焼き上げた紅茶風味のスコーン。クリームときざみ苺のジャムがサンドされており、オレンジピールやライムで爽やかな後味に。
プルマン東京田町のアフタヌーンティーのもう一つの魅力はシェフ自慢のセイボリーです。しらすと筍のアヒージョやトリュフエッグサンド、旬魚のカルパッチョなど豊富な季節のメニューから、おすすめの4品を日替わりで楽しむことができます。
ドリンクはコーヒーやカフェラテのほか、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の紅茶を14種類フリーフローで楽しむことができます。紅茶は実際に香りを確かめながら好みの種類を選ぶことができます。
中でもセイロン茶をベースとした、甘いさくらんぼの香り広がるフレーバーティー「クイーン オブ チェリー」はスイーツとの相性が抜群です。
アフタヌーンティーは、ロンネフェルトのティーベロップ5種のお土産付き。自宅でもロンネフェルト紅茶を味わってみて。
シェフやパティシエのこだわりが詰まったアフタヌーンティーは、すべて「プルマン東京田町」でしか味わえないオリジナル。シェイドや照明、ソファなど、着物の柄やかんざしからインスピレーションを得たフランスと和テイストの融合された空間で、優雅に過ごしてはいかがでしょうか。
