サイト内
ウェブ

上質なピスタチオを自然素材で堪能♪ 「ショウダイビオナチュール」の体と心が喜ぶパウンドケーキ

  • 2023年3月1日
  • ことりっぷ


スイーツプロデューサー・磯崎 舞が、日常に寄り添うおやつから贈り物にも選びたくなる焼き菓子を紹介する連載『#焼き菓子部』。“ナッツの女王”とも呼ばれているピスタチオを使ったスイーツは独特のコクと香り、鮮やかな緑色が魅力で、贅沢なひとときを叶えてくれます。ここ数年はピスタチオ味の菓子も一気に増えて浸透し、2023年のトレンドスイーツとして今年も引き続き人気を集める予感。今回は「shodai bio nature(ショウダイビオナチュール)」のパウンドケーキをご紹介します。
福岡県発のパティスリー「ショウダイビオナチュール」のオーナー・小代智紀さんが目指すのは、オーガニック素材や自然由来の素材をできる限り使って安心して口にできる菓子。選りすぐった素材で作られた焼き菓子やショコラは、素材のおいしさが存分に引き出されています。さらに華やかなビジュアルも兼ね備え、いまや福岡県福岡市を拠点に7店舗展開するほど注目されています。
2017年に店名を改名する前の「アンプレスィオン」の時代から想いを込めて作り続けているのがパウンドケイクで、なかでもピスタチオとグリオットのフレーバーが人気です。
シンプルなデザインのパッケージは、洗練された美しさが光ります。「素材を活かして余計なものをそぎ落とす」という菓子作りの理念にも通ずるものがあり、ブランドの世界観がひしひし伝わってくるでしょう。
箱から取り出すと、全体を覆うピスタチオのグラサージュの美しさにあっと驚きます。大きさは縦5cm×横11cm×高さ6.5cmほどで、数日間かけて一人でも食べられるサイズ感なのが嬉しいところ。
中にはグリオットチェリーの果実とコンフィチュールが潜み、カットすると表れる緑と赤のコントラストにときめかずにはいられません♪
パウンドケイクは、冷蔵庫から出してすぐ食べてもしっとりした食感が特徴。小代さんはさまざまな店のケイクを食べて固く締まっている食感のものが多いと感じ、欧米人に比べて唾液量の少ない日本人には違和感があると感じたそう。そこでバターだけでなくオリーブオイルを入れることで固くなりすぎず、日本人の口に合うしっとりやわらかな食感を実現。非遺伝子組み換え作物を食べて育った乳牛の生乳から作られたnonGMOバターにbioオリーブオイル、ピスタチオペーストを生地に練り込んでいます。
香ばしい味わいに杏仁のような甘い香りが上品に広がり「ピスタチオってこんなに香りがいいんだ!」と驚くはず。そして、グリオットの華やかな酸味によって洗練された味わいに高められています。冷蔵庫から取り出して常温で30〜40分置くと豊かな味わいと香りを一層感じられ、春夏の季節は冷やして食べるのもおすすめですよ。
2月末から数量限定で公式オンラインショップのみ販売予定、3月中旬以降は店頭や公式オンラインショップで販売を予定しています。ぜひ、大切な人の幸せと健康を願うギフトとして選んでみてくださいね。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 1996- 2024 Shobunsha Publications All Rights Reserved.