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食感も楽しいマシュマロ和菓子。岡山銘菓の老舗が手がける「廿-juマシュマロ羊羹」/岡山県

  • 2022年4月1日
  • ことりっぷ


おうちでのスイーツ時間が楽しくなるとっておきの甘味から、旅のおみやげにもぴったりなご当地の恵みを使った逸品まで、全国各地のおいしい・かわいいおやつをご紹介します。今回は食感も楽しいマシュマロ和菓子「廿-juマシュマロ羊羹」をピックアップ!
JR岡山駅から徒歩10分ほどの場所にある「つるの玉子本舗」は、明治20年創業の老舗菓子舗です。岡山名物の「きびだんご」や、明治時代に話題を呼んだ日本初のマシュマロ和菓子「つるの玉子」など、地元で長年愛されている岡山銘菓を作り続けています。
今回紹介する「廿-juマシュマロ羊羹」は、看板商品の「つるの玉子」が誕生して130年の節目に、初心に帰ってマシュマロ和菓子の原点を探ろうというプロジェクトの中で生まれたもの。マシュマロと羊羹が二層になったお菓子です。
ふわふわのマシュマロとサラッと軽い舌ざわりの羊羹、その異なる2つの味と食感が一度に楽しめるのが「廿-juマシュマロ羊羹」の特徴です。
シンプルな「プレーンマシュマロ×漉し餡羊羹」のほか、宇治抹茶の風味が南瓜とマシュマロの味を引き立てる「南瓜マシュマロ×抹茶ようかん」、木苺の風味と北海道産の手亡豆を使った白羊羹のバランスが絶妙な「木苺マシュマロ×白ようかん」と、3種類のフレーバーが楽しめます。
いずれも羊羹の甘さは控えめで、それぞれのフレーバーには果汁や果肉がたっぷり。素材そのものの自然な味と香りが口の中に広がる新感覚の和菓子ですよ。

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