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うまみあふれる道産ホタテをじっくり堪能♪北海道のお取り寄せグルメ

  • 2021年11月25日
  • ことりっぷ


自宅のテーブルで旅気分を楽しめたら…そんな気分にぴったりの、47都道府県のおいしいお取り寄せを紹介します。地域の特色によって毎回テーマを変えてお届けする連載の第3回は、大自然に囲まれた食の宝庫・北海道です。テーマは「北海道の海で育まれたホタテグルメ」。ご当地ならではの味わいを堪能しましょう。
ユニークなネーミングの「JUNJI NO HOTATENI」は、ホタテひとすじの漁師さんが考案したホタテの佃煮。ホタテの持つ甘さが残るほどよい醤油の味わいに生姜の風味、ふっくらやさしくほぐれるホタテの身がごはんとの相性ぴったりです。
「JUNJI NO HOTATENI」を手掛けるのは、北海道豊浦町でホタテ養殖を専門に行う「青功舎」。2代目社長で漁師のジュンジさんが、春先に多く取れるベビーホタテを生かし、この地域でよく作られるという甘露煮のオリジナルレシピを完成させました。お酒が進む豆板醤ベースのピリ辛味やあっさり風味のレモン味との食べ比べもおすすめです。
ふわっと上品な香りの漂う、ホタテのうまみが詰まった液体タイプのだし。いつもの料理に取り入れると風味が豊かになります。炊き込みごはん、中華スープや炒めもの、パスタの味付けなど、和洋中のジャンルを超えて台所で活躍します。冬は鍋料理に使うのもいいですね。
“トモエ印”が目印の福山醸造は、北海道産素材を活かしたモノづくりの技術を持つ1891(明治24)年の創業の加工品メーカー。こちらのだしは、北海道産のホタテ貝柱を100%使って凝縮したホタテエキスを使用しています。北海道の海の恵みをたっぷり含んだ豊かな風味を食卓でじっくり味わいましょう。
ポテトチップスのようなパリッとライトな食感と、食べ始めると止まらない味の深みが楽しめる「ほたてチップス」。薄い質感ながら噛むほどに口の中にうまみが広がります。珍味の貝ひもとは異なる、全く新しい新食感のホタテのおやつです。
原材料は北海道オホーツク海産のホタテのみ。水揚げした日に加工・凍結した貝柱を、独自の近赤外線技術を使って2日間低温乾燥させているのだそう。調味料を一切使用していないので、おつまみとして夜に食べても罪悪感の少ないのが嬉しいですね。
バゲットのおともにぴったりの、ホタテの貝柱がたっぷり入ったマヨネーズティストの瓶入りディップソース。マスタード味は、ホタテとマヨネーズのまろやかでリッチなうまみに、スパイシーなアクセントが加わっています。
「オニオン」「わさび」を合わせ3種を展開する「ほたてエレガンス」は、北海道オホーツク産のホタテを扱うプロ、創業130年の「帆立屋」が開発したマヨネーズ調味料。1瓶に約大さじ1杯のホタテ貝柱のほぐし身を贅沢に入れています。シンプルな調理でも華やかな味わいに仕上がるので、バゲットやクラッカーにのせたり、生野菜や蒸野菜につけたりと、さまざまな組み合わせを試してみて。
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いかがでしたか?
今回はホタテ生産量の国内トップの「北海道のホタテグルメ」をまとめてご紹介しました。北の寒い海で栄養を取り込んだホタテ素材のグルメをお取り寄せして、気軽に旅気分を味わってみませんか。

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