
誰もが一度は通る、球場での初観戦。プロ野球ファンにとっては「野球を好きになってほしい!」と意気込むあまり、初心者でも楽しめるようにといろいろ工夫をしたり、いつも以上に応援に熱が入ったりする。
ウォーカープラスでは、「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(@mogumo_sports)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。
■著者が考える、「初心者と観戦することになった」“プロ野球ファンあるある”の一例
あるある(1)――WBCは見ていたけど、それ以降見れてない人が多くてもったいないと思う
あるある(2)―― 観戦グッズを貸すと初心者に見えない初心者が誕生する
あるある(3)――来てくれたのがあうれしくて手厚くもてなしすぎる
あるある(4)――選手の紹介はどこまでしていいのか悩む
あるある(5)――勝ち試合を見せてあげたすぎて熱くなる
あるある(6)――新しい一面を見せてしまう
あるある(7)――自分も知らないことを聞かれて悩む
あるある(8)――楽しんでる姿を見るととてもうれしい
あるある(9)――愛の深さにびっくりされる
著者は「私の初めてのプロ野球観戦は、一回目ではハマらず、数年後にまた観戦した時にハマって今ではどっぷり。このエピソードは、私が幼馴染を連れて行った時の話です。一番最初の試合は思い出に残るので、いい試合を見てほしい!とついつい応援に力が入っちゃうんですよね」と語っていた。
いよいよシーズン開幕! 24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。